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アニメ「大正オトメ御伽話」第8話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「大正オトメ御伽話」の第8話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

復学を決意し、編入試験の勉強に励む珠彦。すべては夕月を守るため。閉じこもっていた時間が動き出す。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①復学できることに

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珠彦がようやく復学できることになってましたが、珠子がお世話になっている神戸の叔父のおかげだったというのは意外でした。

それに対して、息子である珠彦が復学したいという内容の手紙を五回も出したのに、返事の一つもよこさない辺り、手紙を読んですらなさそうな感じでした。

また、復学には珠子が叔父に色々と話をしてくれていたからというのも大きそうでしたが、叔父に電話をかけている時の珠彦が涙を流しているのを見て、本当に良かったなと思いました。

それと、復学することになって珠彦が勉強に精を出してましたが、勉強に打ち込めるのも家事を夕月がこなしているからだと思うと、微笑ましかったです。

②学校に行ってみて

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珠彦が無事に編入試験を突破して、私立の高等学校に編入してましたが、初日の学校生活は基本的に独りぼっちなのは胸が痛むところではありました……

最初は身長の高さで目立っていたから、学校生活も良い感じになるんじゃないかと思ったんですが、それ以上に白鳥ことりの双子の兄である策の方が目立つことで影が薄くなるというね。

また、体育の時も珠彦が着替えるのに時間がかかったことでクラスごと連帯責任で走らされることになったことで、珠彦も色々と言われていて辛いところではありました。

しかも、昼休みに夕月の弁当を食べて涙を流しているところを見ると、夕月のいるいないで生活が全然違っているのを実感しました。

③初めての友達

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美術の時間では珠彦と策の絵が下手で真剣にやっているようには見えないことから、宿題を出されてしまうのは笑ってしまったところです(笑)

授業で描いた時の絵も宿題でお互いの似顔絵を描いても、上手いとはいえない感じだったので、また追加で絵を描く宿題を出されそうだと思いました。

とはいえ、珠彦が学校での事で夕月に心配をかけさせないように嘘をついたのを、策は嘘を本当のことにすればいいと言ってましたが、確かにその通りだなって感じでした。

それと、策が珠彦の絵は描いた相手が笑顔の絵ばかりなのがいいと言ってましたが、言われてみれば夕月も策も笑っているので、ビックリしたところです……!

最後に

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今回は珠彦が高等学校に編入することが出来てましたが、そこで策と友達になることが出来たのは、本当に良かったです。

また、夕月が大好きな歌姫である白鳥ことりの歌を生で聞く機会もありましたが、そのことりが珠彦の家にやって来たのには、さすがにビックリしたところではありました。

しかも、その時の夕月の驚きようが珠彦の描いた絵と被る感じなのも、見ていてめっちゃ面白かったです(笑)

とりあえず、次回の話ではことりが珠彦と夕月の二人とどんな話をするのか、気になるところではあります。

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】大正オトメ御伽話 第8話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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