アニメ「失格紋の最強賢者」第6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「失格紋の最強賢者」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
王都大結界の構築中、魔族が王都周辺に侵入してきた。結界の構築から手を離せないマティアスは魔族の対応をルリイとアルマに任せることに。二人はマティアスの期待に応えてあっさり魔族を撃退。しかし魔族は最終手段を用いて、いよいよ全軍を王都に集結させる。学園生たちと魔族の全面衝突がついに始まる……!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①2人で討伐!
ルリイとアルマの2人が魔族2体を自分たちだけで討伐してしまってましたが、マティアスの助けが無くても魔族が倒せるようになっているのは、2人の成長を感じるシーンでした……!
また、ルリイが付与した矢をアルマが撃つという形で戦ってましたが、ルリイ自身も剣で魔族を一刀両断しているのは、ビックリしたところではあります。
そんなルリイとアルマの2人の戦いぶりを魔族の元へと案内した女子生徒が驚いてましたが、味方としては心強かったんじゃないかと思いました。
それと、マティアスも魔族との戦いをルリイとアルマに任せてましたが、2人ならできると信じているのも、良い絆だなと感じたりしたところです。
②結界が完成するまで
マティアスの結界が完成するまで、第二学園の上空に現れた魔族相手に第二学園の生徒たちが戦ってましたが、魔族相手に十分に戦えているのはスゴイなと思いました。
また、魔族が単体で現れた時には魔族の魔法を魔法で障壁を作って防ぎ切ったのは、思わず感心してしまったところではあります……!
それと、ルリイが矢の付与に失敗続きであることを気にしてましたが、アルマや他の生徒たちが頑張っているのを見て魔法陣を完成させたのは、『よくやった!』としか言いようがなかったです!
とはいえ、ルリイとアルマを追い詰めた魔族の大群をマティアスがあっさりと討伐してしまうのは、予想通りという感じでした。
③魔物の群れが来た
魔族の後には魔物の大群が王都に迫って来ていたわけですが、マティアスたちを中心とした第二学園の生徒たちの活躍で被害が出なかったのは、ホッとしました。
それと、マティアスが魔物を吸収する魔物を相手に戦ってましたが、魔物が正しく成長できるようにサポートするのは面白かったです(笑)
また、倒せる前提だったとはいえ、魔物に傷を再生する力があったりするのは、さすがに『厄介だな』と感じました。
にしても、魔物との戦いの中でマティアスが仲間の存在が戦闘を効率的にするということに気づいてましたが、前世では1人でやって来たマティアスからすれば大事なことを学んだ瞬間なのかもしれないと思ったり。
最後に
今回はマティアスたちが魔族と魔物から王都を守り切ることに成功してましたが、戦いの中でルリイやアルマ、第二学園の生徒たちの成長が見られたのは良かったなと思いました。
また、戦いの後でマティアスが特殊特待生になって学園を出てましたが、ルリイとアルマ、イリスも付いてくるのはホッとしたところです。
とはいえ、他のダンジョンの様子を見に行くとマティアスが話してましたが、他のダンジョンまでどれくらいの距離があるのか、気になるところではあります。
とりあえず、次回の話ではマティアスたちの旅路がどうなるのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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