アニメ「失格紋の最強賢者」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「失格紋の最強賢者」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
マティアスたちは龍脈の調査をするために学園を離れ、迷宮都市メルキアへの旅に出る。だが、たどり着いたメルキアは領主の無茶な命令と強力な魔物の出現が重なり、すっかりさびれていた。問題の迷宮を調査するべく冒険者ギルドで許可証をもらおうとするマティアスたちだが、さっそく魔物が起こした騒ぎに巻き込まれ……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①森を抜けていこう
マティアスたちが迷宮都市メルキアに向かってましたが、危険な森を抜けてショートカットしているのは、なかなか面白いところではありました(笑)
また、森では魔物にほとんど遭遇しませんでしたが、暗黒竜であるイリスの魔力を感じ取って近寄って来ないからなのは納得のいく感じではありました。
とはいえ、旅だからということで食材や調理器具も森で現地調達していたわけですが、ルリイが土から鍋を作ったのはスゴイなと思ったところです……!
それと、アルマがその辺の野草で作ったスープがイリスでも飲めない味だったわけですが、アルマが家で料理を禁止されていた理由がすぐに分かってしまうような出来事でした(笑)
②大勢のケガ人が
マティアスがメルキアに到着して早々、魔物との戦いでケガをした冒険者たちを全員治療してましたが、死者を誰一人出さずに済んだのはマティアスの活躍あってこそって感じでした。
とはいえ、治癒の方は失格紋の得意分野であることもサラッと明かされてましたが、他にはどんなことが得意分野にあたるのかは気になるところではありました。
それと、許可証を貰うには領主からの月一の依頼を達成する必要があるという話も出てましたが、それが今回の有り様なのはさすがにヒドイなと思ったところです……
他にも、灯りにも魔石を使うことができなかったりするから町に活気が無いのも、なんとも言えないところではあります。
③領主も魔族?
マティアスが迷宮都市を治めている領主が魔族である可能性を考えてましたが、そうだとすれば国王の力を借りれば解決できそうだと感じました。
また、マティアスが校長に手紙を出してましたが、検閲を受けても問題ないように箱に細工をしたうえで王都に送ったのは『上手いな』と思ったところです。
にしても、マティアスたちがギルドに討伐した魔物の買い取りをお願いした時に、ギルドの職員の人が領主への報告書を書いてましたが、領主が色々と権限を持ちすぎているなと感じたりしました。
それと、ラストでマティアスが「化けの皮をはいでやる」って言っていたのも、どうするつもりなのかが気になるところではあります……!
最後に
今回はマティアスたちが森を抜けて無事に迷宮都市メルキアに到着してましたが、領主が本当に魔族なのか、気になるところではありました。
また、マティアスから校長に出した手紙がどんな効果を発揮するのかや、マティアスがどうやって領主の化けの皮をはぐつもりなのかなど、色々と気になるところでした。
あと、マティアスとルリイが同じ部屋で寝ていることを意識しすぎて寝不足になっているのは、クスッと笑ってしまったところです(笑)
とにかく、次回の話ではメルキアの領主が魔族なのかどうか、そこに注目しておきたいところではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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