アニメ「失格紋の最強賢者」第5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「失格紋の最強賢者」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
王都に向けて魔物を大量に発生させていた魔族たち。それに対する防衛策としてマティアスは結界を構築するために、第一学園の協力を求めたり、迷宮で結界の材料を集めたりと大忙し。しかし、第一学園からは対抗意識を燃やす向こうの校長に協力を跳ね除けられ、迷宮内では誤って巨大な竜を召喚してしまうなどトラブル続きで……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①対抗戦のやり直し
マティアスからの提案で、第一学園と第二学園の対抗戦をやり直すことになってましたが、第一学園がまだ無詠唱魔法を指導していないのは驚かされたところです。
また、第一学園の生徒が魔法を詠唱している間に、第二学園の生徒が無詠唱でポンポン魔法を使ったことで圧勝してしまうのは、予想通りな感じでした。
それと、イリスの実力を見せるように第一学園の校長から言われた直後に、イリスが剣をぐにゃっと曲げてしまうのは、凄すぎて笑ってしまったところではあります(笑)
ともあれ、第一学園の校長が国王の命令に背いているということで排除できたことで、学園同士の連携も取りやすくなりそうでホッとしたところです。
②羽根つきトカゲ
マティアスたちがイリスによって召喚されてしまった巨大な竜を討伐して、魔石をゲットすることができてましたが、イリスのやりすぎがこんなところにも影響してくるとは思わなかったです……!
また、イリスが召喚された竜に対して『羽根つきトカゲ』って言ってましたが、竜に対しての最大級の侮辱の言葉なのは聞いていて伝わってくるところでした。
そんな竜相手にイリスが素手で殴り合ってましたが、竜相手に殴り合いはさすがのマティアスでも無理なんじゃないかと思ったところではあります。
でも、最終的には竜が自滅した感じでしたが、こんな時でもイリスがドジをするのは、『おい~!?』って感じではありました(笑)
③さらに強くなるため
マティアス指導の下、装備を新しく付与をしたりして戦力強化をしてましたが、さすがに王都に攻めてくる魔物が可哀そうに思えてきたところです。
中でも、ルリイがマティアス立会いの下で付与をした武器が思っていた以上に強力だったわけですが、武器を変えるだけでもこんなに違うモノなのかと驚かされたところではありました……!
ルリイが剣で岩を斬ったり、アルマも弓で岩を粉々にしてしまったりしてましたが、イリスの槍だけ威力が桁違いだったのが一番印象に残っているところではあります。
それと、イリスもアルマと特訓したことで、足元に気を配るということがかなり上達してましたが、これなら大丈夫そうだと感じました。
最後に
今回はマティアスたちが王都の結界の核となる魔石を竜から入手したりしてましたが、あんな竜を倒さないと手に入らないサイズの魔石なのは、マティアスにしか用意できなさそうだと思いました。
また、マティアスが第二学園を辞める日も近いということを言ってましたが、その時のマティアスの言葉を聞いたルリイが戸惑っているのが印象的でした。
それと、ラストでは魔族のボスらしき人物が出てきてましたが、もしかすると次回で王都に攻め込んできたりするのかなぁと思ったりしました。
とにかく、次回の話では無事に王都に攻め込んできた魔物を倒せるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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