アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
キムラック行きの準備を整えるオーフェン一行だったが、クリーオウとマジクを危険に晒さない為に、オーフェンはメッチェンと二人きりでキムラックへ出発する。その道中、メッチェンの目的は不満が蔓延する現体制を改革し、〈死の教師〉のリーダーであるクオの暗殺を企んでいることを知る。同じ頃、キムラックへ到着したアザリーも神殿街への潜入を試みていた…。
(アニメ公式サイトより)
①魔術を教えて欲しい
キムラックに出発するまで時間があるから、マジクがオーフェンに魔術を教えて欲しいと頼んでました。
ただ、その後にオーフェンがマジクを実践だからと本気で相手をしてましたが、それには「戦いは生死をかけた殺し合いだから」というちゃんとした理由がありました。
まあ、未熟なマジクを連れていって死なれる方が辛いですからね……
魔術士がキムラックに行くのは死と隣り合わせだということを、オーフェンはマジクに理解して欲しかった感じがありました。
何だかんだで、オーフェンもマジクのことを考えてる辺りが良い師弟関係だなと思いました。
②師匠でも勝てなかった
オーフェンとメッチェンの会話の中で、オーフェンたちが立ち寄った場所にいたオレイルと死の教師のリーダーであるクオが10年前にチャイルドマンと戦い、撃退したという過去が明らかになってました。
オレイルが死の教師の役目から退いたのは、その時のチャイルドマンとの戦いで足をケガしたことが原因だったというのには驚きました。
それにしても、師匠であるチャイルドマンでもしくじることはあるよなってオーフェンなりに受け入れて納得してるのが凄いなと思いました。
個人的には、クオの実力がどれほどのモノなのかが気になるところです。
③壁の中を目指そう
メッチェンとオーフェンが壁の内側にある聖都に入ろうとしていたわけですが、壁の直前で聖都に入りたいという住人達に囲まれる事態に。
ただ、そのタイミングで置いてきたはずのクリーオウとマジクが出てきたのはめっちゃビックリしました(笑)
そこで、クリーオウがレキを出してくるわけですが、オーフェンが魔術で身を守ったわけですが、絶対にマズかったヤツですよね……!
しかも、その時の爆発音をクオが聞いていたというだけで嫌な予感しかしないですね。
ここは「クリーオウが好き勝手やったな~」って感じの一幕でした。
最後に
今回はオーフェンたちが聖都に入ろうとしたところで、終わったわけですが、魔術士がいることがバレたわけですから、次回は面倒なことになりそう……
あと、アザリーが神殿に入ろうとしていた目的が何なのかも気になるところです!
果たして、次回のオーフェンたちはどうなるのか、今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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