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アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第7話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第7話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

マジクが魔術を制御できない事を見抜いたオーフェンは、魔術の使用を禁じる。しかしマジクは自分を半人前扱いするオーフェンにイラ立ちを募らせてゆく。一行が地下道を出るとそこは牢屋で、サルアが捕まっていた。
サルアと共に牢を破ると、追手がすぐ背後に迫る。すかさず魔術を構成するオーフェンだったが、その魔術は…。
(アニメ公式サイトより)

①サルアとの再会

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オーフェンとマジクが先を進んで行ったところで、サルアと再会してました。

この時のサルアが拷問を受けてボロボロで、クリーオウに死体と間違われてしまうのが実に面白いところでした(笑)

でも、今回はサルアと戦うような感じにはならず、協力関係になれたので一安心でした。

個人的に、そんなサルアが投獄された理由が気になるところではありますね……!
やはり、教会を裏切ろうとしていたことがバレた感じなんでしょうかね?

あと、サルアの拷問が酷かったのはパッと見で分かるほどでしたが、誰の指示でやられたのかも気になります。

②魔術が使えない

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まさかのオーフェンが魔術を使えなくなってしまってましたが、オーフェン曰く、魔術の力量はマジク以下とのこと。

ネイムの戦いとの後からおかしい節がありましたが、ホントに魔術を使えなくなっているとは思わなかったですね。
それにしても、死んでなおオーフェンにトラウマを与え続けるネイムは厄介だなと改めて感じました。
このままじゃ本当にオーフェンが破滅してしまいそう……
一刻も早くオーフェンが再び魔術を使えるようになることを祈るばかりです。

それと、マジクがオーフェンに対してイラ立って口論になったりしていたのも後々本格的に爆発しそうで嫌な予感。

③イスターシバ唯一の門弟

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まさかチャイルドマンが200年前に生まれた人物だったとは思わなかったですね。

しかも、イスターシバの愛弟子であり、名前もアルフレドと言うようでした。

個人的に話を見ていてハッとしたのが、チャイルドマンが与えられた使命が「後継者」を見出すことだったというところですね……!

『もしかして、その後継者こそがオーフェンだったんじゃないか』と、何となく話が繋がっていく感じがありました。

その辺りの話には、まだ確証がないので何とも言えないですが、その辺りが残りの数話で明らかになることを期待していようと思います!

最後に

今回はオーフェンが本当に魔術を使えなくなっているのが、不安しかない……!

次回はついにクオが仕掛けてくるようなので、どうやって立ち向かうつもりなのかが今から気になるところです。

それとアザリーがどのタイミングで合流してくるのかが重要になって来そうですよね!

次回のオーフェンの話もどうなるのか、今から楽しみです!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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