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アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第4話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第4話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

街で騒ぎを起こしたオーフェン達は、ラニオットという男に助けられ隠れ家に匿われていた。彼は自分を王都から派遣されたスパイだと告げ、オーフェンに協力を申し出る。秘密の地下道からキムラック神殿街への潜入を図るオーフェン一行とラニオット。一方、アザリーは「世界書」を読み、世界の秘密に触れてゆく…。
(アニメ公式サイトより)

①ラニオットとの出会い

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オーフェンたちがラニオットという人物に出会ってました。

前回のラストでの騒ぎの中で、オーフェンとクリーオウ、マジクの3人を助け出してくれたようでした。

この辺りはラニオットが居なかったら、少し危なかったんじゃないかなって感じました。

それと、ラニオットもオーフェンと同じ魔術士であることや騒ぎを起こしてメッチェンを捕まえようとしていたことを明かしてました。

この辺りの話を聞いて、『ラニオットを雇った人物が誰なのか』という部分と『メッチェンが姿を消したこと』の2つが何となく気になりました。

②アザリーと世界書

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アザリーが世界書の記述を元に動いているような雰囲気がありました。

アザリーが買い物に出かけたボルカンとドーチンに外輪街での騒ぎを聞いているところを見ると、アザリーはすでに壁の内側に入っている感じなのかなって思いました。

それにしても、世界書の内容も複雑でしたが、途中で破れていたのは純粋に古いからなのか、それとも誰かが故意に破ったのかが謎ですね……!

世界書の中とオーフェンたちの話の中で、イスターシバという人物の名前が出てきていましたが、明らかにストーリーに深く関わって来そうな感じがしました。
個人的に、イスターシバがどんな人物なのかが早く知りたいところです。

③地下道から向かおう

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ついにオーフェンたちが地下道から壁の内側を目指すことに。

ラニオットからの提案で、宿屋の奥にある古井戸から地下道に行けるようでしたが、宿屋の奥でラニオットに腕試しをされてました。

ここではオーフェンが男3人をあっさりと撃破してしまうわけですが、『やっぱりオーフェンは魔術を使わなくても強いなぁ』と思いました。

地下道へ進む直前に取り調べの兵士がタイミング良く来てましたが、誰かがオーフェンたちの動きをチクったりしたのかどうかや、オーフェンにラニオットを信用しないように言っていたおじさんが何者なのかもが気になってしまう……!

最後に

ラストで地下道に降り立ったオーフェンたちでしたが、如何にも何かありそうな雰囲気だったので、次回はどうなってしまうのかが気になるところではあります。

それと、アザリーがどんな風に動いてくるのかも注目しておいた方が良いのかなって思いました。

いやあ、次回のオーフェンもどうなるのかが今から楽しみですね!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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