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アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第5話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第5話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

キムラック神殿街を目指し地下道を進むオーフェン一行。途中、不意の鉄砲水に襲われ、離れ離れになってしまうオーフェンとクリーオウ、マジク…。一人になったオーフェンの前に現れたラニオットは、自らを「死の教師ネイム」だと明かし、オーフェンに襲いかかり、狂信的な強さでオーフェンを圧倒する。一方マジクは、追って来た教会の神官兵に囲まれ、追いつめられるままに魔術を乱発してしまう。
(アニメ公式サイトより)

①突然の鉄砲水

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地下道を進むオーフェンたちが、突然の鉄砲水に流されてバラバラになってしまってました。

ラニオットがこけた床の部分にスイッチのようなモノがありましたが、それを押したことで発生したんだろうな~って感じですね。

あと、大量の水に流されてクリーオウが気を失ってましたが、おそらく流された時に頭を床か壁にぶつけた時に出来た傷ですよね?

何にせよ、クリーオウの近くにマジクが居たのは不幸中の幸いだったのかなと思いました。
もし誰も側に居なかったら、クリーオウの身が危なかったでしょうからね……!

②ラニオットの正体

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ついにラニオットの正体が明らかになってましたが、死の教師のネイムだったのは驚きでした……!

でも、オーフェンがラニオットが怪しい事に、すでに気づいていたとは思わなかったですが、魔術士なのに魔術のことに詳しくないというのはそりゃあ、怪しみますよね……!

また、ネイムは死の教師のリーダーであるクオからも実力の面で信頼されている感じでしたが、実力もオーフェンを苦戦させるレベルだったので納得でした。

しかも、地下道がオーフェンに高威力の魔術を使えないように封じるメリットがあるというのは、そこまで仕組んでいたのは純粋にスゴイなと感心しました。

③ネイムとの激闘

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オーフェンとネイムの戦いはネイムの死亡によって、オーフェンの勝利という形に終わってました。

ネイムの高い身体能力が薬物によるモノだったとは思わなかったですが、副作用として老けるのは少し嫌だなぁと思いました。

だって、ネイムはあんなおっさんみたいな見た目してるのに17才ですからね……!
何気にそのことが一番ビックリしたかもしれないです。

この戦いは、クオが『ネイムは覚悟が違う』と言っている意味がよく伝わってくるシーンでした。
個人的にネイムが魔術士を倒すことにこだわるようになったキッカケとかも気になるところではありますね……

最後に

今回はラニオットこと、ネイムとの戦いが勃発したわけですが、オーフェンがあんなに苦戦するとは予想外でした。

あと、ネイムが裏切り者としてメッチェンの名前も上げていたので、少しメッチェンの安否が気になるところです……!

次にオーフェンたちの前に立ちはだかる敵はどんな人物なのか、今から楽しみです!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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