アニメ「出会って5秒でバトル」第12話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「出会って5秒でバトル」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
数多の犠牲を乗り越えて「王様狩り」は最終段階を迎えていた。3rdプログラムのクリアのため、似た境遇を持つ少女の元へ戻るため、各々が内に秘めた想いを叶えるべく死力を尽くして立ち上がる。戦いの先に待つ未来とは――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①痛みはある
優利が大神と戦いながら、痛みを感じない大神に対して、痛みから逃げているだけだということを指摘してましたが、それが分かった途端に大神も痛みを感じている辺り、その指摘は正解だったんだなと感じました。
また、優利と大神が拳をぶつけた時に優利の左腕の骨がぐちゃぐちゃになるところが、結構エグかったです。
でも、そこまでして大神の左腕を道連れにしようとする優利の覚悟は本当にスゴイと思います……!
それと、大神も優利も、子供の頃に大人からヒドイことをされたり言われたりしているということや、能力が身体能力5倍だというところで似た者同士なのが、皮肉なモノだと思ったりしました。
②一撃だけなら
啓が大神と一対一での勝負をした末に勝利することが出来てましたが、トドメが優利の能力を元にした身体能力十倍なのがスゴイ豪快な感じでした。
しかも、啓が身体能力を五倍にしても自分が動けないことを分かってうえで、一撃だけと決めた上で能力を使ったのは、さすがとしか言いようがなかったです……!
とはいえ、一度倒れた大神が優利の帰る理由である連れ子のことを何とかしてやれって伝言を啓に託していくところが切ない気分になりました。
また、大神が黒岩に怒られることを分かったうえで敵討ちをしようとするところが、二人の友情が表れている感じで、個人的に好きなシーンだったりします。
③まだまだゲームは続く
3rdプログラムが終わっても、4thプログラムが続いてましたが、舞台が東京になっているところにどんな意味があるのか、気になったところではあります。
それと、青チームも4thプログラムに進むような感じでしたが、万年青が魅音を殺そうとしている理由が一体何なのかも知りたいなと思いました。
それと、啓に対して大砲を撃つ時に構えてから大砲に切り替わるまでの時間が長かったのが、違和感満載でした。
まるで啓の反応を待っているかのような動きをしていて、その辺りが普段、啓のやっていることと似ている気がしたんですよね……
なので、万年青の本当の能力についても注意しておいた方が良さそうな感じでした。
最後に
今回で『出会って5秒でバトル』も最終回を迎えてましたが、まだまだ啓たちがゲームをクリアするのは先みたいでした。
とはいえ、東京で行なわれている4thプログラムがどんな内容なのか、色々と気になるところではあります。
また、緑チームのリーダーが死んでなかったのには安心しましたが、その後の緑チームがどうなったのかも気になるところ。
とりあえず、続きが気になるので、二期が来てくれたら嬉しいです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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