【アニメ映画】『思い、思われ、ふり、ふられ』感想
どうも、ヌマサンです!
皆さん、現在劇場上映されているアニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は見ましたか?
感想を一言でいえば、王道少女漫画って感じでした。
他にも良いところはあったんですが、それは後で感想のところで書きますね。
というわけで、今回はアニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』を見た感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
全員片思い―あの子が好きな君を、好きでいてもいい?―
偶然出会った、全くタイプの違う【朱里】と【由奈】、朱里の義理の弟の【理央】と由奈の幼馴染の【和臣】は、同じマンションに住み、同じ学校に通う高校1年生。夢見がちで恋愛に消極的な由奈は、理央に憧れるが、自分に自信がなく一歩踏み出せずにいる。理央はかつて朱里に想いを寄せていたが、親同士の再婚により、気持ちを告げられないまま、想いを胸のうちに抱えていた。また、恋愛に対して現実的な朱里は、率直でどこかつかみどころない和臣のことが気になり出し、割り切れない初めての感情に戸惑う。そして和臣は、ある“秘密”を目撃し、葛藤を抱えることになり…。それぞれの思いは複雑に絡み合い、相手を思えば思うほどすれ違って−。
(公式サイトより)
感想①描写の綺麗さ、細かさ
まず、見ていて心情と背景描写のリンク具合が
作品そのものの良さを引き立てていたように感じました。
何より、作品全体としての朱里と由奈、理央と和臣の
4人の心情の描き方も見事だったなぁ~と思いました。
感想②朱里と由奈の友情
ホントに恋愛への考え方が全然違う朱里と由奈が出会って、
仲良くなっていくのは見ていて、
こういう何かあった時に話を聞いてあげられる友人関係って素敵だな~と純粋に思ったりしました。
感想③見ていてもどかしくなる誤解の数々
恋愛系のストーリーでは、あるあるかもしれませんが、
見ていてもどかしい感情に襲われたりします。
何かお互いを思いやることで関係が進展しなかったりと、
心臓が蚊にでも刺されたかなというくらいにかゆかったです。
どんな感じかと言うと……と書き始めると
ネタバレになってしまうので、
ここで止めておきますね。
最後に
今回はアニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』を見た感想を書きました。
正直、ネタバレなしに感想を書くのムズかった……!
「ふりふら見に行きたいけど面白いのかな……?」
そんなことを思いながらググって、
この記事にたどりついた、そこのあなた。
一つ言いたいことがあるんです。
それは、『この記事を読んだら、今すぐにネットを閉じて映画館へ行ってみてください!』ということです!
この記事読み終えたら、すぐにでも見に行ってください!約束ですよ!
『一人じゃ無理だ!』
そんな方は友人や家族、彼氏彼女を誘って、一緒に行ってみてはいかがでしょうか?
……とまあ、最後の方は暑苦しくなってしまいましたが、
こんな感じで終わりにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね~!
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また、ラジオでもこの内容を語っているので、
見終わった後にでも、聞いていただけると嬉しいです。
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