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小樽の魅力を伝えたい。その1(今後その2、その3をやりたい)

今日は小樽の魅力を全力で伝えたいと思います。
といっても、小樽初心者です。

沖縄から札幌に移住して1年ちょっとが経過しました。
この1年、
医師として新しい土地でチーム作りに奮闘する日々
”ビジネス”という新しい世界に飛び込み魅了される日々
そんな生活に浸り遠出はしておらず、”小樽”って​なんか響はいいな!
そんなちょっと憧れの場所でした!

今回はビジネススクールの授業で小樽を題材とした課題を作っていたので、その小樽視察と称し、1泊2日の小旅行にいってきました!!

札幌ー小樽は車で1時間くらい。
夕暮れ時に札幌の綺麗な街明かりを横目にみながらそれが緑にかわり、海にかわり、高まるわくわく感!

目指す色内2丁目は、統一感のある街並みという噂。なんと!ちょっとヨーロッパの旧市街地を思わせるようなレトロで、”Amazing!”と叫びたくなるような街並み。
長い歴史と現代がうまく融合したホテルやお店。
ちょっと歩けば小樽運河。港町に集うカモメと運河の側にたくさん飾られた風鈴の音色が雰囲気を装飾してくれる。

日常から解き放してくれ、小樽の歴史を想い、ちょっと考え深く涙さえでそうになる瞬間。

年を重ねるごとに、いろんな感受性が高まっている気がしますが、
20代では、きっと感じていなかったような感情にひたりました。

ホテルも最高。築100年の小樽市指定歴史的建造物「旧越中屋ホテル」を大規模リノベーションしたホテルで2019年にオープンした様子。
古き良きものが残り、デザインの新しさが絶妙に調和した空間。

Unwind Hotel & Bar Otaru
https://www.hotel-unwind.com/otaru/
スクリーンショット 2020-06-25 12.48.31

視察ということなので、小樽ビールを片手に宿題を着手してみる。
アイデアが生まれる!手が進む!非日常的空間に浸るとクリエイティブになれるのだろうか。こうやっていつもと違う空気と雰囲気の中で仕事をするってこれからの時代にぴったりだと思う。

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今回は仕事の合間の超弾丸小旅行でしたが、こんなに満喫できるとは思わなかった!!
後から調べたら、ここ最近で、歴史的建造物がたくさんリノベーションされて、いろいろな施設ができているとのこと。
多くの人が刻んだ歴史が詰まった建物が、未来に向かって新しい価値がうまれている。そして私たちがそんな場所と出会うことで価値の連鎖に加わることができる。そんなことを考えてみました。

新型コロナウイルスの影響を受けて、訪問者が激減した様子の小樽。

こんなに素敵な場所なのに。
もっともっと多くの人に知ってほしい、小樽の魅力。

微力ながら、今後もいろいろレポートしたいと思います!

乞うご期待!

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BeDo+ NU Japan CSO(Strategy) Imamura Megumi



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