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Squard, inc.インターン報告④

こんにちは!

スクアード株式会社でインターンをしている、早稲田大学1年の功刀友貴です!

今週のインターンでの活動を報告します。

これまでの投稿をまだ読んでいない方は、この機会に覗いてみていただけると幸いです!

Comuneの進捗

まず、皆さんにご報告したいことがあります。

Comune公式ツイッターアカウントが開設されました!!

今までの投稿で「Comune」というプロジェクトの詳細について、あまり紹介できていなかったのですが、Comuneにはリリース期限が決められています。

リリース期限は、6月30日 です。

つい先日、このリリース期限まで100日をきったということで、公式ツイッターアカウントを開設し、リリースまでのカウントダウンを始めました。

まだ開設したばかりですが、是非フォローして見守ってください!


それでは、エンジニアとしてのComuneの進捗を報告します。

サービス概要が固まってきて、実際にサービスを開発する日が近づいてきたため、今週はフロントエンド(ユーザーの目に触れる部分)の開発についての勉強を集中的に行いました。

AdobeXDのデザインデータからのコーディングを練習したいと考えていたら、↓のようなサイトを見つけました。

親切なことに、PC版・スマホ版のデザインとそのコーディング例までがすべて無料で公開されています。

今週はこのサイトで配布されているデータを使って、Webサイトのコーディングを練習をしました。

大まかなコーディングはかなりスムーズにできるようになってきており、先月初めてWebプログラミングに触れたときに比べれば、非常に大きな進歩を感じます。

しかし、まだデザインとずれのないコーディングをすることがなかなかできません。また、画面サイズに合わせて表示するレスポンシブデザインや、リッチなアニメーションのつけ方など、Comuneのデザインがあがってくるまでに勉強したいことは山ほどあります。

どんなデザインがあがってきても「作れます!」と言えるよう、来週もさらにフロントエンドのスキルを高めていきたいと思っています。


Slackアプリ開発

Slackアプリをご存じでしょうか。

そもそもこの投稿を読んでいる方には、Slackを使っていない方もいらっしゃるかもしれません。

Slackは、簡単に言えばチャットツールです。

会社などで多く使われている印象があり、最近ではサークルの連絡をSlackで行っているという話も聞きました。とにかく多機能で、使いこなせればいくらでも活用方法が見つかる非常に便利なツールです。

そんなSlackに、機能を追加することができるのがSlackアプリです。今週は、そのSlackアプリを自作してみるという試みを始めました。

きっかけは、デザイナーの松井さんが使っていた、タスクを終えるまでしつこくリマインドしてくれるSlackアプリが、機能停止してしまっていたことでした。

その代用として自作のSlackアプリを作れないかという相談を受け、数日前からSlackアプリ制作に取り組み始めました。

正直、この話を受けたとき結構な無茶ぶりではないかと思いました。

しかし、自分でも驚いたことに、数日である程度の形が出来上がってきました。現状はこんな感じです↓

開発のテストで1時間とか1分とか待つのは面倒なので、毎秒でリマインドしてくれるように設定しています。かなりしつこいです。

あとは、リマインドを設定する・リマインドを消す機能などを追加して、どこかのサーバーに設置したら完成の予定です。

つい先月は、AdobeXDのプラグインに追加機能を実装するだけでも2週間弱かかっていたことを考えると、自分の成長を感じます。

まとめ

リリース期限まで100日を切ってから、自分が6月30日までに一つサービスを開発しなければならないという実感が沸いてきました。

前回の投稿で報告したWebGLでの3Dプログラミングについては、今週はあまり作業することができませんでした。

非常に私事なのですが、今月末からアルバイト先の塾で約一週間の春期講習が始まります。

そのため、なかなか作業時間が取れない日々が続くと思われますが、Comune開発の準備と並行して、WebGLやSlackアプリ開発にも少しづつ取り組んでいければと思っています。

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