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【日記】2024.01.15. ~ 01.21.


●1月15日 月曜日

いつも通り仕事。
服が欲しいけど、今年は自分に年間購入数の枷を課しているためZOZOTOWNを眺めるのみ。

今やすっかり市民権を得ている骨格判断、自己判断では「ストレートの要素があるウェーブ」な気がしている。
自分ではウェーブだと思えるポイントもストレートだと思えるポイントも感じてていまいち決定打に欠けていたんだけど、ある時デザインは好きなのにどうしても似合わないと感じてた服たちに『固い布(分厚いデニムやハリのあるコットンシャツ)』という共通点があったことから、もしかしてわたしウェーブなのでは…!?と思い至った。
ちなみに自分がしたいファッションはいわゆる骨格ナチュラルにオススメされることが多いタイプのやつ。いまいち似合わなくて悲しい…。

※プロ診断の経験などは何もない素人の考察です


●1月16日 火曜日

ダイエットの気合を入れるため、親友と体重記録を共有している。
朝起きていちばん、パジャマから着替えるついでにほぼ裸で体重計に乗ってるんだけど、昨日より体重が0.7キロも増えていた。
体重がいきなり増える心当たりがなかったのでかなり驚いたけど、よく考えたら体重計を置く位置を変えていたので、いつもの位置に戻して測り直したところ、昨日とそう変わらない数値が出た。
広くもない部屋の中で、そこまで変わることある?
とりあえず測った中でいちばん小さい数字を共有しておいた。ウソはついてない。

積雪。寒い。


●1月17日 水曜日

スマホの文字入力はフリック入力派。
「やわらか」
という単語はすべて「あ」母音だから、トントントントンと4度画面を連打することになるわけだけど、いざ打とうとした時、「や」「わ」「ら」「か」の正しい順番が分からなくなってしまった。
最後が「か」なのは分かるんだ。
「や」「わ」「ら」が、どの字から始まってどの字で終わってもしっくりくる気がするんだ。
その沼にハマると、3つのひらがながどれも同じようなふっくらしたシルエットに思えて、しまいにはどれがどの字かわからなくなってくるんだ。
タイポグリセミアとゲシュタルト崩壊を同時に感じた日。


●1月18日 木曜日

電気ケトルでお湯を沸かす。
細かな温度調節ができるタイプなんだけど、「85℃」とか微妙な温度に設定すると

ぶわあぁぁぁ…すうぅぅぅ…

と、寄せては返す波のような挙動をする。
『温めなくちゃいけないけど沸騰もさせられないからうまーくあっためなきゃな』という葛藤が聞こえるようである。
意思があるみたいでかわいいね。
ちなみに100℃に設定すると『任せて!』と言わんばかりに沸騰一直線、いっさいの迷いがない挙動を見せてくれる。
それもまたかわいいね。


●1月19日 金曜日

月曜日から金曜日にかけてゆっくり感性が死んでいく気がする。
心の柔軟さみたいない鋭敏さのアンテナみたいなそんなやつが。
8時間労働、いと興無し。


●1月20日 土曜日

久々に特にやりたいことがない土曜日。
のんびりお買い物とかお散歩とかして過ごす。

祖父母はだいぶ歳をとっている。
思考も行動も歳なりにおぼつかなくなっている。
忌憚なくストレートな物言いをしてしまうと、人間としての寿命でいえば終盤なわけで、人生の集大成ってこうなるんだなぁということをひしひしと感じる。
人付き合い、周りとの関わり方、物事への取り組み方、すべてが人生を作っているんだなあ、と祖父母というか長く人生を生きた人間を見て思う。
ま、いい意味でも悪い意味でもです。
佳く生きたいものです。


●1月21日 日曜日

久々に雨が降る土日。
な、気がする。
今日は焼肉を食べるという大いなる目標の元に行動。無事遂行。
目標が達成できることは清々しい。
それがたとえちっさいことでもね。
てことは大きければめっちゃ清々しいはずだ。
でもそうなると達成するのが難しいよねー。


そんな1週間でした。

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