YoungHutのこれから
こんにちは。谷です。
新潟で大学生をやりながら「YoungHut」という名前で出店をしたり、8BANリノベーションのインターン生をさせてもらったりしています。
さて、今回は「YoungHutのこれから」というタイトルで、YoungHutの方向性などについて書いていきたいと思います。
YoungHut存続か、消滅か、、、
話し合いの結果、、
まず、そもそもYoungHutってなんだという方もいらっしゃるかもしれないので、下の記事を紹介させていただきます。
なんとなく概要は知っていただけると思います。
ではでは、結論から言うと、YoungHutは一旦消滅させることにしました。
閉店ガラガラ。
理由は簡単に言えば2人の方向性の違いとなるのでしょう。
8/19に五泉市で「ひゃんで花火」という花火大会があり、それに合わせて僕らも出店させてもらっていました。
そして、ありがたいことにかなりの数売り上げて、今までの赤字分、経費などを全て精算することができたので、一旦一区切りとして話し合いました。
もともとそれぞれやりたいことが違うのは分かって始めたものなので、特別、「お前そんなこと思ってたの？！」とはならず、まあそうだよなという感じの話し合い。
もちろん決して仲違いとか、ネガティブなものではなく、今後友達としても、協力者としてもいい関係を築くには、YoungHutをだらだら続ける必要はないと言う結論になったという感じです。
役割りを全うしてくれたYoungHut
第1回のレポートも読んでいただいた方は知っていると思いますが、そもそもYoungHutの始まりは、
・とにかく何か始める
・お金を作る勉強をする
の2点でした。
できるだけ簡単に、コンテンツを持っていない自分たちでもできることを考えた結果、屋台という形で飲食の出店をしようというのが最初。
その点でいうと、YoungHutはちゃんと役割りを果たしてくれました。
自分たちでお金の計算して、お客さんの想定して、食材買ってきて、備品揃えて、許可どりやって、、、
何より、色んな人に手伝ってもらって。
そんな、「屋台」という表からは見えない裏の部分を自分たちの目で、手でちゃんと触れられたのはよかったです。
とりあえず、なんでも出来るんだなとも思えたというのもいい経験でした。
最終的に黒字で終わったしね！
今後は？？
じゃあ今後どうなっていくのかというところですが、屋台は一緒にやっていた「都築」がそのまま継続します。
その手伝いを自分が担うというやり方に変えました。
なので、ラポルテ五泉には定期的に出店していることでしょう。
当然、「YoungHut」という屋号は使いません。
それは自分の今後の活動においてもです。
この屋号を使ってしまうと、それぞれの活動なのに2人の意見が反映されてるとも感じられてしまうだろうということで、使用は禁止にしました。
自分は活動拠点を古町の方に移して色々やっていきます。
その話も今度書こうかな。
と、こんな感じでYoungHutは一旦終了。
協力していただいた方々には本当に感謝しかありません。
短期間でご迷惑もおかけしまくっていたと思います。
そんな中でも見守っていただきありがとうございました。
前述している通り、YoungHutが終わってもそれぞれの活動は続きますし、むしろこれからが本番だと思っています。
今後も引き続き頑張ります。
よろしくお願いします。
ではまた！
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