手書きの手帳に戻ろう
TimeTreeは便利だけど
昨年から夫婦でTimeTreeというアプリをインストールして、予定を共有することにした。これがとても便利で、すでになくてはならないアプリになってしまった。
特にメモ機能が便利で、買い物リストや行きたい場所リストなどを作って夫婦で共有している。
スマホから離れたい
元々iCloudカレンダーを使っていたため、1つの予定に対して2回予定を入れる作業が発生。TimeTreeには、iCloudと同期する機能もあるようだが、夫婦間で完全に同期してしまうとなんだかマズい(奥さんに隠し事があるわけではないけどなんだか抵抗あり)。そして、スマホ見ている時間が増えるのをなんとかしたいなぁと何となく思っていた時にこの本を読んだ。
箇条書き手帳はめっちゃシンプル
さーっと読んで「これなら面倒くさがりな自分でもできそう」と思い、新年から早速スタート。要するに、日付を書いて箇条書きで1日にやることを書くだけ。とてもシンプル。
箇条書き手帳の書き方
その日やることを「・」で箇条書きで書いていく
やることが完了したら「✕」をつける
次の日に回す場合は「>」をつける
この日は休日で奥さんが急に「ミスドに行きたい」と言い始めたのでリストに書いてみたが行かなかった。
箇条書き手帳のメリット
1日でやることが明確になる
手書きで整理できる気持ち良さがある
一つずつ片付けていく達成感が感じやすい
後から振り返りやすい
最初はなんとなく素っ気ないというかシンプルすぎるかなぁとおもっていたけれども、なかなかどうして自分にはあっている気がする。
月ごと・半年ごとも箇条書きで
1日だけでなく先のスケジュールももちろん1冊で管理します。その際、大切なのは、箇条書きで書くこと。ここもやっぱり色々書き始めるとごちゃごちゃしてくるので、シンプルに。
それだけじゃ管理しきれない、もっと計画したいこと、書きたいことがあるんだという場合は、ページを増やす。渡しの場合は、マラソンが趣味なので「マラソンスケジュール」というページを新たに作って、1年間のマラソン大会の申込み予定を書き込む。
ノートは自由にかけるものを選ぶ
こうした自分なりの整理で書いていくためには、自由にかけるノートが大切。前述の『「箇条書き手帳」でうまくいく』には、下記のノートがおすすめされていたので、私もそれを買って使っている。
楽しく、シンプルに
このノートはとにかく小型で開きやすい。栞も2本付いている。一番気に入っているのは、シンプルなところ。唯一の欠点はページ数がやや少ない。まだ1月が終わっていないにも関わらず、45ページまで使ってしまった。全187ページの1/4。まぁそれはそれで無くなりそうになった日のタスクとして考えればいいか。
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