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CareerFoundaryのUX Design course:UX Immersionへ突入!

まだ頑張ってます、CF!

UX Fundamentalsを終え、UX Immersion(本コース)に入ってからは基礎コースでやったことをもっと細かく突っ込んだ形で学んでいきます。

正直 "今のところ" 全然楽しくない😫

リサーチや定義づけの文字だらけな課題が続きます。今はもうすぐチャプター2を終わらせるところ。
だいたい1日1〜2課題提出を目標にやっています。
要点をおさえつつどれだけ手を抜いてある程度の質をもたせられるかがポイント。とにかくコースを終わらせる事が先決で、ガンガン進めてリズムを作るのが大事。quick and dirtyにだけはならないように気をつけています。

このコース、とにかくダレるんです。

基本個人課題なので孤独。文字だらけだし、デッドラインは(一応)自由だから。
友人になったTさんとSlack上で情報交換しながら何をどれだけ効率良くできるか等はコミュニケーションとったりしつつ。時間を掛けすぎると途中で飽きるしそもそも一個一個じっくりやるような課題じゃない。(でもこのマインドセットができてないと、いくらでも時間をかけてしまいそうなタスクが多いのがトリッキー)
Tさんとはこの辺も合致しているのでお互いハイ次!ハイ次!とサッサと邁進しています。今は彼がもうすぐ休暇でしばらくコースに着手できなそうだということで彼が3つぐらい先をいっています。(少し前は私も休暇のために前倒していたので、その時は私が先を行っていた。)

マラソンでちょっと早い前の人についていくと自然と自分もスピードアップする相乗効果☆

尚且先にやってる人から「ここがややこしい」とか「これがめんどくさい」などのtipsも貰えるから尚良し。私が先を行っている時はもちろん全部シェアしてます。お互い様。

なんならデザインするような要素や余地があってもやりません。

そこに注力するのは今はお門違いだからです。
ビジュアルへのリソースまで割いていたら本当にコースを完了できません。他の人の参考提出課題を見ていると、ロゴを作っていたりあまり経験はないけど細部にこだわったんだろうものが多く見受けられますが、私個人としてのスタンスは、「今それには手を付けない。」
私の場合、本業がグラフィックデザインだから尚更です。与えられた短時間(自分で設定している時間枠だけど)で出せる成果物なんてたかが知れてるし、それ以上時間をかけてビジュアルを良くしても中途半端になるだけ。そしてだいたいその時点で焦って作ったって後で捨てる事になるのは知れてるのでそこは脇に置いておく。(Behanceかどっかからいい感じのテンプレをおとしてきて適当にアレンジするか、仮置き感丸だしにするかのどちらか。)

本腰いれてビジュアルに手を入れるのは作品をポートフォリオに上げる段階で想定。

他人の過去作を見てインスピレーションを得た上で効率よくちゃっちゃとやってくのが吉。
(もし過去作が見れなかったら倍ぐらい時間かかるだろうと思う。)

物を作る仕事をしている人間は常に作業に入る前にどれぐらいのリソースが必要か見積もるのが癖になっていると思うけど、このコースはまさにそれが試されます。自分で見積もってできるだけその範囲内に収める。
単にきりがないから。

(つまんないけど)身になってきているかなと実感する場面はあります。

見つけ次第積極的に参加してるmeetupやワークショップで実践する機会があったり、現場の話を聞いていて(あ、これコースでやったやつ)とか浮かぶ時。
以前はワードは知っていても実感としてはわからなかった部分が手を動かしている事によって理解できるようになったと感じます。

そういえば昨夜行ったAdobe主催のmeetupではハンブルクに住んでいる他のコースの生徒と顔を合わせる事もできました。
かなり大規模なイベントで、顔ぶれも豊かだったので良いネットワーキングになりました。次回ベルリンへ行く時においで〜とオフィスへ招待してくれた人も。さらに今回のこのイベントはmini hackathon(当日限られた時間内にお題に合わせて1作品仕上げて夜の部でプレゼンして競うコンペ)もついており、大変インスパイアされました。

興奮して帰ってきた私は今度Tさんとどっかに参戦して上位を狙う約束をした。頑張れば勝てそうだったから!

今回は今まで以上に積極的に動いたので、この世界で経験のある人達にポートフォリオへのフィードバックや今後のキャリアパス、インターンについての話を聞かせてもらうために複数人にアポを取って会ってもらう手はずが整いました。(※注意 まだそのポートフォリオは存在しない→これから作る)

今回のmeetupは大規模な分、人も多くて話したい人を捕まえるのも一苦労だったので、イベント後にコンペのジャッジとして来ていた人らやポートフォリオレビュワーらに個人的にコンタクトを取りました。友人のツテがあることがわかった人には彼を通して紹介してもらうことにし、それ以外は自己紹介となぜコンタクトをとったのかを丁寧に書いて送付。

現時点で全員から「いいよ!会おう!」って言ってもらえてるので、あとは私の準備次第。

現状の(UXデザインではない)ポートフォリオを少し手直しして、あとはコースでやってきた内容をもとにした新たなもののスケッチ段階のを持っていってアドバイスを貰おうかなと考えています。

最後にお役立ちツール

GrammarlyというAIが英文を添削してくれるツールが優秀で教えてもらって以来使っています。私は今のところ無料会員で満足しているけど、プレミアムのメリットがクリアなら喜んで払って使うでしょう、と思えるぐらい便利。

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