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"自分らしさ"がわからなくなったあなたへ。

本日もお疲れ様です。
  
仕事をしていても、していなくても
私たちは毎日生きるために踏ん張っていることがたくさんありますよね。
本当にお疲れ様です。
    
  
さて、今回は
自分らしさがわからなくなった人へ
私が思う自分らしさとは、のお話をさせていただこうと思います。
 

こんな悩みを持つ人へ。
 

・私らしく生きよう!的な広告が目につきすぎて、私らしくいないといけないのかと焦っている

・そもそも、何が私らしいのかわからない

・私らしさに憧れてるけど、なり方がわからない


これ、全部私があてはまっていたことです。
   
最近やっとしっくりきた"私らしさ"
 

私は、人によって無意識に話す内容やメール文などが変わります。
普段はweb制作やデザインのお仕事をさせていただいているので、お客様にとってわかりやすい言葉に言い換えたりだとか
同業種には専門用語を使ったりだとか、相手に合わせて使う言葉を選んでいます。

それだけではなく
私の性格的に、相手に合わせすぎるという短所も持ち合わせています。(HSP気質かもしれません)
    
例えば、威圧的な人には意見を言えなくなってしまう、とか
絵文字を使う人には絵文字、かっちりとしたビジネスメールを送ってくれる人には同じように、など。
その人の温度感に合わせてしまいすぎることが多々あります。

人に合わせて演じているのか、それともこれが自分なのか、
結果、自分がどんな人間なんだっけ?とわからなくなってしまっていたのです。

誰であっても、こんな私!みたいなムードメーカーにはなれず、自分の顔がたくさんある。
ほんとうの自分ってどれ?と悩んでいる時期がありました。
 
ほんとうの自分を探すために行き着いたのは
もっとわがままに生きていい、と考え始めた時でした。

   
    
体を壊した時、自分をもっと大切にしなきゃと思いました。
人にどうしても気を使ってしまう自分も認めてあげた上で、
  
何をしている自分が好きかな
誰と話している自分が好きかな

そういう、自分にとって好きな自分がいるシーンを
思い出してみる。
発見してみる。
実験してみる。


わかってきたら、好きな自分でいれる時間を増やしてみる。
 
そんな感じで私は自分らしさを取り戻していきました。
楽しいから、これをやる。
ワクワクするから、やってみる。
気分が乗らなかったら、何がやりたいの?と自分に問いかけてみてあげる。
自分の声を聞いてあげる。
   
  
威圧的な人の前で萎縮してる、大嫌いな自分に遭遇することはなくなりました。
(環境を変えたら威圧的な人が周りにいなくなりました)


人生の主人公は自分。
もっとワガママに、自分らしく生きていきましょう☺️

やってみて、やっぱこれ違うなーとか
楽しくないなーと思う正直な気持ちも
自分らしい一面なのだと思います。

思い出したり、探してみたり、実験してみたり
自分の好きを楽しく見つけていこうね。
   
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

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