【転職活動記録㉓】自分の経歴にもっと自信をもつ!!

今日は3度目のキャリア面談でした。

今回得られた一番の気づきが、記事のタイトルにした

「自分の経歴にもっと自信を持って良い」


ということです。

今回の面談は、キャリア形成サポートセンターで申し込みをすると無料で受けられるキャリアコンサルティングでした。

気になる方はリンクを貼っておきますので、良かったらご覧ください。ジョブカードを作って提出する事前準備が中々大変ですが、時間をかけた分以上に得られるものが多いと思います。


面談時間は11:00~12:00までの1時間。コンサルタントの方は、60代くらいの男性の方でした。

1時間では正直話足りないなと感じるくらい落ち着いた雰囲気の中で話をすることが出来ました。

ここからは、コンサルの方から言われたことを、面談中に殴り書きしたメモを参考に順不同で箇条書きしていきます。

・面談(面接)に対する恐怖感が感じられず、慣れている印象を受ける。この点は強みとして意識して良い

・中途採用は、今持ってる能力で選ばれる。ニーズにマッチするかどうかが一番のポイント

・エージェントは必ず複数登録した方が良い

・強みを人に伝えられるように、文字に起こして人に説明する練習をする

・キャリアは偶然の出会いで変わるので、軸にこだわりすぎなくても大丈夫

・年収に対しての考えは大切にしてよい(ポジション)

・第三者の力も借りて、客観的にキャリアの棚卸をする

・店長の経験は十分に強みとなる。色々なサポートを使うのかも能力のひとつ。

・目立った実績がないことに対しても、決して卑下する必要はない。求められる水準まで持って行くことが出来ることも十分スキルになる。

ざっと書いてあるメモを見た感じこんなところです。

自分としては、店長経験が12年あってもまわりの同僚はみんな同じ業務をしているし、本部の指示、マニュアルなど与えられた土台の上で仕事をしてるにすぎず、自分のスキル・能力なんて大したことないと思っていました。

また、転職希望者を少しでも早く、確実なところに入社させたいとの考えがあるであろう転職エージェントさんからの評価を完全には信用しきれていないところもありました。

でも、年齢も60代で人生経験の多いキャリアコンサルタントさんからの言葉は、自分の中でもかなり響きました。

もう少し自分に、自分のやってきたことに自信を持っていいのかなって思うことが出来ただけでも、今日の面談は物凄く意義のある時間だったと思います。

今日の記事は以上です。この記事がキャリア面談に二の足を踏んでいる人の背中を押すきっかけになれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?