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副業も選んだワケ①

始まりもせず終了

私は2008年に結婚しました。その2年後に特発性血小板減少性紫斑病が見つかり、その翌年に膠原病のSLE(全身性エリテマトーデス)が見つかりました。

血小板減少性紫斑病が見つかった経緯は産婦人科で妊活をするために採血をしたことからでしたが、その数年前に受けた、当時勤めていた会社からの健康診断での採血時に、血小板の少なさから何度も採血され、何度採血しても結果、数値が低かったのに、結局その結果は自身に委ねるということで終わってました
(今思うと、なんて適当な対応だと思いますが・・・)

なんにせよ、産婦人科での採血結果、あなた妊活なんてしてる場合はありませんよ、と大きな病院の血液内科へ紹介状を渡されて、私の妊活は始まりもせず終了となりました。

特発性血小板減少性紫斑病

血小板が少ないと血が止まりにくいということで、出産時はたくさん出血することから、まずはこの病気を治しましょうね、ということでした。
この時の数値は確か6000ほどだったと思います。
(正常値は14、5万〜32、9万だそうです)



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