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~全ての子どもたちへ安心できる居場所を~

おはようございます。今日は「~全ての子どもたちへ安心できる居場所を~」をテーマに書きたいと思います。

居場所づくり

私は先月からHeart resQという虐待防止団体のメンバーになりました。この団体に入った理由は、1人でも多くの子どもたちに安心できる居場所を作ってあげたいと思ったからです。Heart resQは今、子どもたちの居場所づくりのために話し合いをしながら居場所事業を作っています。

今の私ができること

私はメンバーとしてできることは少ないのですが、TikTokで「児童虐待について考える看護学生」というアカウントを作り児童虐待についての発信、noteでは自分自身の体験を元に子どもの心や居場所について考えています。
児童虐待を防止することはとても難しいです。私が動画配信をしたり、noteで思いを綴ったところで救われる子はいません。ただ、私が発信をすることで1人でも多くの人が児童虐待に関心を持ち、子どもの様子を気にかけていくことはできると考えています。これからも動画配信などを続けていきます。たくさん悩んで子どもにとっての最善策を考え、将来は自分が居場所を作れるようになりたいです。

未来の私がしたいこと

私は看護専門学校に通っています。看護師としてできることは、子どもの心のケア・その家族のケアだと考えています。虐待やいじめなどで傷ついた心をケアし看護師として安心できる居場所をつくることが夢です。看護師になれたら、児童思春期精神科で働きたいと思っています。傷ついた子どもに「あなたは大切な存在なんだよ。」ということを伝えて、その子が少しでも治った心で社会に出て行くための支援をしていきたいです。

子どもたちの未来のために、今できることを全力で取り組んでいきます。

#未来のためにできること

Heart resQ  メンバー
渡邉

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