【続編】この騒ぎで接客なんてしたくない。小売り販売店員の本音と弱音

みなさまこんにちは

販売業界に勤めている営業マン、なるみです。

緊急事態宣言が4月8日には効力を発揮してしまった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は

先日記載した続きを書こうかと思います。

「この騒ぎで接客なんてしたくない。小売り販売店員の本音と弱音」

一部有料ですが、気が向いたら見てください(笑)

先日は、営業の会議で緊急事態宣言の際にお店・会社を営業していくかが一つの議題となりました。


結果をお伝えします…

会社は何の対応もしない!!!

本当かと疑いましたが会社の決定なので仕方ないですね。

とりあえず、お店の換気と手洗いうがい、消毒で対応するそうです。個人的なお休みもなかなか取れないのでテレワークも無縁、有給を消化して自分で自分を守るしかなさそうです。


電車通勤が原因で上司とケンカ、むしろパワハラ

僕が勤めている会社は2輪車での通勤が認めれています。最近は通勤を考慮され社長が車の通勤も認めました。

僕も、バイクは持っていますが駐輪場が使えなくなったのと悪戯をされたり傷が付いたりなどを理由にバイクを置くのをやめたんです。それ以来はずっと電車通勤で会社に行ってます。最近はマスクも手に入らないので普通に電車に乗ってますが…

営業会議後に上司が「バイクを持っているなら電車通勤をやめてくれないか」と僕に提案してきました。前提として家にバイクが置けないこと、マスクも手に入らないのでマスクがない事も伝えたら…

「不動産屋に言ってどうにかしてもらえ!」

「マスクを買う努力はしたのか?ネットで注文したのか?!高くても俺は勝ったぞ」

「お前がコロナにかかったらお店は休店だ!どう責任を取るんだ」

そういわれましてもね。

そんなこと言うなら、

いっそのこと電車通勤の社員を休ませればいいじゃないですか?

と思うのですが、間違いなんですかね??


休みたいけど休ませてくれない

ここで小売業、接客業、販売員の雇われている側の意見としては、正直休みたいのが本音です。

もちろん、全ての小売業、接客業が休ませていないと言えばそれは違います。会社・店舗のトップの人たちがいかに社員を考えているかなのではないでしょうか?

会社は自転車操業で毎月の支払が大変だそうです。蓄えがないとは思いませんが、政府が出している事業救済処置を使ってもきっと事業が厳しいのでしょう。


お客様がいる接客業界というと

日本大手企業のメーカーさんは工場をはじめとし多くの従業員を雇って事業をおこなってますね。僕の会社の近くに本田技研工業さんがあり、働いているお客様が来店されますがとある車の工場レーンを停止したり出勤を交代制にして感染予防に努めているそうです。

さて、販売員はといいますとお客様との商談予定や車検・点検・修理の納期などなどお約束が決まっているものに関しては休むのは厳しいですよね。

エステなどの予約もお話を聞いたら厳しいのかとおもいます。

そうなるとお客様に「コロナで納期が間に合いあません」とかお店閉めるのでとは言いずらいですよね。


最後さえ読めば何とかなるまとめ

結果を先に言ってしまいましたが、

結果として何もしない会社は多いです。

時間短縮をするところもありましたが、それでは仕事を追いつきません。自粛して個人で会社を休んで守るしかないのかと…

パワハラ上司・労働環境を改善しない会社・終わらない顧客対応

今後、僕が属している会社が継続していくのは難しい気がしてきました。

もって3年から5年かと…

その前に、僕が学んだことをアウトプットできればと思います。

皆様のフォローとスキお待ちしてます。


よろしければ、こちらもどうぞ↓

ちょっとウザい先輩が伝えたい働き方


毎朝コーヒーを自販機で買って出社してます。よき友人のように親しみのある記事を書きたいのでよかったらサポートお願いいたします。