支える手を増やす

かつて自分が置かれた状況、初めて出会うライフイベント、1人ではなく複数人で何かに取り組む時。

私たちはその人を理解しようとしているのか。
理解した気になっていないか。

そんなことをこの記事を見直しながら感じました。

あなたが悪いわけでもなく、楽な方に考えていくように出来ていると思います。なぜなら今までのあなたの経験値の中で解決できるから。

リスクも回避できますね。

時々私たちはこのリスク管理という意味での複数の可能性(自分発信)を他人の考えを含んだことと勘違いしがちです。

起こっていることは出来事が1つあったら、人は目の前の1人分しか考えない。これは自然なことかもしれません。2人分(それ以上)の視点を持つというのは時には時間もかかり面倒なことかもしれません。

ただいろんな見方をすれば、出来事を支える軸が増える。そうすると1人だけで抱えていたときも、力が分散されて少し楽になる。

多角的にものを見ることは支える手を増やすことにつながると思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました(*´꒳`*)

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