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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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2019年4月の記事一覧

日本流イノベーションの可能性(アート思考と身体)イベントレポート

アート思考×ビジネスの第2弾として、「アート思考と身体」をテーマとしたイベントが、2019年4月24日に日本経済新聞COMEMO主催で開催されました。(ちなみに第1弾はこちらのレポートがオススメ) ・つまらないからこそ、能は650年も続いている ・マーケティングをして人々の好みに合わせようとするから消滅する ・650年続いた理由は「伝統」と「初心」 というお話や、 「人類はシンギュラリティを過去に経験している(文字の発明)」 「文字を発明したことで、知識の外在化(自分の

「ユニークなコア・バリュー」と「スキルのモジュール化」についての整理

自分の「キャッチコピー」や「スキル・強みの言語化」するための参考情報として、「複業スタートアップキャンプ」というNサロンのゼミの中で紹介された記事について、要点をまとめたnoteです。 3章では、1章、2章の記事の内容をもとに、「キャッチコピー」や「スキル・強みの言語化」の好事例として紹介されていたサイトを、ある一つの型にはめて整理した内容も記載しています。 ・複業に興味がある方 ・コア・バリューに悩んでいる個人、企業の方 ・スキルや強みの言語化に悩んでいる方 にオスス

Nサロン主催トークセッション 星野佳路(星野リゾート 代表)× 龍崎翔子(ホテルプロデューサー) イベントレポート

4月15日(月)、Nサロン主催によるトークセッションが開催されました。ゲストは、ホテルプロデューサーの龍崎翔子さんと、星野リゾート代表の星野佳路さん。モデレータは、株式会社MATCHA代表の青木優さんが務められました。 ・龍崎翔子 1996年生まれ。京都府出身、東京大学在学中。L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表。小学生の頃よりホテル経営に興味を持ち、大学在学中に北海道の富良野のペンションを購入してホテル経営を始める。現在は北海道以外にも、大阪、京都、湯河

龍崎さん×星野さんトークセッションレポート(伝統産業をデザインとクリエイティブで再定義する)

気鋭の若手ホテルプロデューサーである龍崎翔子さんと、星野リゾート代表の星野佳路さんが何度も口にされていた 「解像度」 という言葉。 この言葉は、これからの人生を自分らしく、クリエイティブに生きていく上で、とても重要な鍵となる言葉だと思っています。 世の中のできごとを自分ごととしてとらえ、自らが働きかけを行っていくことでしか高められないもの 解像度が高い言葉は、鮮明で、色鮮やかで、それを耳にした者の想像力を刺激する 2019年4月15日にNサロンで開催されたトークセッ

理想の家庭料理づくりは相手に寄り添うところからはじめよう

妻とは、家庭料理という言葉を通して見えている世界が違う 家庭料理の新デザインというゼミを終え、感じたことを一言で表すとこの一文になります。 ただ、正直にいうと、まだしっくりきていません。 なんども、なんども、この一文を書き直しています。 それほど、家庭料理という言葉が表す世界は深い。 ゼミに通い始めてから、ゼミで学んだこと、感じたことについて、何度か妻と話をしました。 そして、そのたびに、温度差を感じました。 私が話す言葉がなぜか妻には届かない そう感じていました。

シングルマザーが考えるシェアライフ

少し前にはなりますが、以前こちらに参加しました。 シニア世代の働き方をテクノロジーと掛け合わせて、これから未来がどうなっていくかのトークイベントでしたが、シニア世代問題に興味の有り無し関わらず、とても興味深い内容でした。 その中でも登壇者のひとり、シェアリングエコノミー伝道師の石山アンジュさんのご活動は今私の興味のあることそのもの。色々な事例のお話に目から鱗でした。 今回のトークイベントを受けて、私自身の個人的な立場を原点にシェアライフを考えてみました。 Nサロンでは

当たり前だった母の味を再現したい、と思うのは当たり前かもしれない

「あれ、煮干し変えた?」団らんの記憶をたどると、母にみそ汁の味付けを尋ねていたことを思い出す。母は料理が上手い。しかし、決して本格派ではなかった。だしの素を使ったり、クックドゥなどの合わせ調味料で手軽に済ませたりすることもあった。煮干しの味は、母なりの工夫の跡だったのかもしれない。 「一人暮らしの記者」という生き物は、団らんから最も縁遠い存在だ。飲み会はあるが、食卓を囲むような穏やかなものではない。濃い味付けが中心になり、煮干しが入っていようが魚が生きたまま入っていようが気

映画体験をワンランクアップさせる、3つの方法<映画館編>

最近よく映画館に行くようになりました。大きなスクリーンと音響設備により、圧倒的な没入感で、映画に集中できるのですよね。 そこで、映画体験をより豊かにするために、抑えておきたい3つのポイントをまとめました。<映画館編>では、映画館を上手に利用するための方法や考え方をお伝えします。 ①お得な料金で回数を増やす。映画料金、大人1,800円の基本料金は高いですよね。しかもTOHOシネマズでは6月から値上げするのだとか。 消費増税を前に、他でも動きがありそうです。「高い」という先

日経新聞を味わい尽くす5つの方法

「新聞をただ読むだけでなく、もっと活用できないだろうか……?」 そんな風に思ったことはありませんか? 私は就職活動の時から通算して15年間、ずっと日本経済新聞(以下、日経新聞)を購読しています。 ・気になった記事を切り抜いてスクラップする ・会社で同僚に記事の内容をシェアする ・経済情報や企業情報を投資のインプットにする など、いろいろと試してきましたが、「日経活用術」というセミナーで現役日経記者の方とお話することで「これはいい!」と思った「日経新聞を味わい尽くす5つの

褒められたのに、よろこべない

人から褒められた時に、素直によろこびをかみしめることができません。 頑張っていることや努力したことであればあるほど、 「褒め言葉に騙されてはいけない」 「誰でもできるんだから喜んだりしてはいけない」 「褒められたことを喜んでると思われてはいけない」 「もっとすごい人が星の数ほどいる」 そんな気持ちが、嬉しさと一緒に、そのうち嬉しさを覆い隠すほどに、むくむくと湧いてくるんです。 むしろ、意識的に、そう思う自分をつくろうとしているのかも? どうしてよろこぶことにストップがか

文章力を磨く「一文」のつくりかた

『文章力を磨くには、文章の最小パーツである「一文」のつくりかたを知る必要がある。』 これは竹村さんの WORDS 文章教室で学んだことの1つです。まず最初に「一文」を制することで、最終的に文章を制することができるという意味です。また、人に届いてはじめて文章は完結します。情報過多の時代で、「一文」に分かりやすさや面白さがあると、読者に読んでもらうきっかけとなることが期待できます。 この note では、WORDS 文章教室で学んだ「一文」をつくるうえで気をつけたいポイントと

暖かい学びができた。家庭料理の新デザイン

ゼミの全3回を受けた後の総合的な感想とすれば、「楽しかった」の一言です。このゼミは、予想を裏切る楽しさでした。 家庭料理の新デザインとは?スープ作家である講師、有賀さんのnoteに概要が書いてあります。 自分の変化学びの棚卸としてまず自分の変化をまとめると、2つ変化がありました。 まず、自分の食生活に興味を持つようになりました。 今までは、自分の食べるものに関して、お腹がいっぱいになればいいし、食べるときにおいしければいいという捉え方でした。それが、このゼミの受講後、

クセがすごいぞ! #Nサロンカレー会 第1回目レポート

カレーのクセがすごいまずは当日提供されたカレーをご覧ください。ふつうのルーカレー不在。 豚汁カレー 豚汁エバンジェリスト・いわあゆさん作。味噌汁と共に育ったひとなら「ほっ」とする味。「安心感」を覚える初体験のカレーでした。自作の含めて4種の味噌をブレンド。トマトとチーズで彩りも鮮やか! キーマカレー 豚肉のシードル煮乗せ 掘れば掘るほど多趣味・kenさん作。 「カレーは飲み物」を地でいく、いつの間にか胃の中に消えてる系のキーマカレー。一瞬で完食しちゃいました。しかもトッピ

【ビジネスモデル図解研究所】新メンバー説明会まとめ(2019/4/6)

説明会の内容を超要約すると以下のとおり ■ミッション  ビジネスの感動を世の中に広げていく活動(ビジネスモデル図解はその中のひとつ)■求めている人  コミュミニティの価値観に合い、ビジネスの感動をわくわくしながら世の中に広げていける人 ■説明会は前後半の2部構成【前半】 チャーリーさんからの説明 ・・・ 1時間 【後半】※退出自由 ビジネスモデル図解研究所(以下、ビズ研)メンバーが入っての懇親会&質問会 ・・・2時間 ■参加者50人くらい Twitter経由が多い、チャ