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鬱になった

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こんにちは、ちるです。
友人2人と2泊3日で大阪旅行に行ってきました。
かなりスケジュールつめつめでUSJにも京都にも大阪観光にも行きました。

〇他者との違い

旅行中、普通というものとの違いを感じました。
友人が「このままホテルに戻って12時に寝て6時に起きて7時に出れば良っか!」と言いました。もう1人の友人もそうだねーと言った感じで。
私はえ!?それじゃあほぼ寝不足だしぜんぜんゆっくりできないじゃん!と思いました。
どうやらこの旅行、友人は大阪観光が中心で、私は外泊が中心だったみたいです。
家が普段落ち着かない私はせっかく家から離れているのだから静かな空間で8時間くらい寝たかったし、起きても怒号が聞こえない生活を楽しみたかったのです。
それに気づいてから本当に私と普通の人って生活が違うんだ、と強く感じ旅行中鬱々となることが多々ありました。

〇父親の持ちこむ風邪

また、私はこの旅行で咳が止まりませんでした。旅行前に父が家に持ち込んだ風邪が喘息となって悪化したものです。それが本当にしんどすぎて、せめて自室があったら病気が映ることを避けられるのに、とか父が咳エチケットを覚えてくれたら、とか家に帰ったらまず手洗いうがいを覚えてくれたら、とか到底無理な願望を募らせてはまた気分を沈ませていました。

〇帰宅

そういった考えは持ちつつ旅行を楽しんでお家へ帰ってきました。久々の家の環境にイライラが止まりません。料理中家中に響き渡る爆音で私の知らないアニメを流す父、終わったと思ったらYouTubeショートを見ながらキレだす。トイレなどですれ違う時もかまって欲しいのか横腹をつつかれたりとにかくキモイし本当に関わりたくないのに部屋の大きさ的にかか割らざるを負えないのです。
寝ようと思っても家族統一の寝室で爆音のYouTubeショートですから寝れたもんじゃありません。ちなみに父に音を小さくして欲しいなどの言葉は通じません。
私は真っ暗な部屋じゃないと寝れないのですが、父のことが嫌いな弟は元々寝かしつけられるために部屋にいても父が来た瞬間部屋を出ます。
しかし寝かしつけたい母は部屋に戻します。こういった攻防戦の中リビングと繋がる寝室の扉は開いたり閉まったり。毎日こうなのです。
夜寝れない分昼まで寝ようと思っても、弟は寝室で朝から嵐のDVDをそれはそれは爆音で見始めます。
私のスマホのアラームより大きな音です。
本当に心も体も休まる日がないんです。
ずっと鬱状態になったり普通になったりを繰り返していました。自分自身かなり限界を感じています。助けてください。

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