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意識すべきこと、取り組むべきことが自然と見えてくる!目標の「アウトプットイメージ」を設定しよう!【学生エバンジェリスト養成講座】(2021/10/28)

学生ネットワークWANのこなんです!

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今回は10/28日に放送した、
学生エヴァンジェリスト養成講座の様子をお届けします!

今回のキーワードは、「アウトプットイメージ」。
「自分の活動をメディアにどう取り上げられたいか?」
「社会にどうみられたいのか?」といった、
目標を達成した時点でどうなっているか」のイメージについてです。

エバンジェリスト西脇さんを講師に、
学生エバンジェリストアワード2021Autumn」に出場中の多様なジャンルで活動する学生たちが受講者として出演しました。

現在エヴァンジェリストとして奮闘している彼らは、一体どんな目標を設定したのか?
事例としてご紹介します!!

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八女観光PR大使 江崎由紀さん
① TV番組マツコの知らない世界で「バルーンアート」、「お酢」、「八女茶」のプロとして出たい
② フォービスジャパンで「世界を変える30人」に入りたい
③ 特技のバルーンアートを生かして、カジサックチャンネルとコラボレーションしたい

具体的なイメージで素晴らしいですね✨

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学生エンジニアとして働きながら、学生エンジニアのキャリアサポートやマレーシア留学の周知を行っているの北村裕成さんは・・・

「学生エンジニアとスタートアップ企業を繋げる人」として、VC界隈のメディアに取り上げられたい! 
とのこと。

北村さんは実際に学生をスタートアップ企業に紹介しており、
その際に企業側にもっと学生の信頼度を高めたいと考えたそうです。

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音大生ヴァイオリニストの増本鈴音さんは。。。

「20代を代表する音楽家として、アートやカルチャーといった広い意味で音楽を扱うクラシック音楽家として紹介されたい」

Youtubeライブで30日間、毎日2時間オンラインで演奏会を行うイベントにも参加したという増本さん。これからの活動も楽しみですね。

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"医学を学びながら、医学以外の方法でも守れる命を増やしてきたい!"と活動する徳島の医学生、中井洸我さんは。。。

「医療と町を連携させるための研究を行い、ネイチャーに取り上げられたい」

中井さんは現在、高齢者の転倒を防ぐ、歩きやすい街づくりのために、高齢者にとって危険な場所の研究やアプリケーション開発、住民から口コミを集めて行政や企業と協議を行っています

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能登地方出身の若者コミュニティNOTORN代表、谷一浩平さんは。。。

「能登地方のメディアに毎月取り上げられることで、ターゲットである若者の仲間を増やしていきたい!」

なんと!!!
谷口さんはすでに能登地方の新聞メディアに2か月に一回のペースでメディアに取り上げられており、このまま毎月取り上げられるよう活動していたいと考えているそうです✨
すでに成果を出しているということで講師の西脇さんもびっくり👀
今後も活動から目が離せません!

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福祉学生ライター、名古屋のヴィーガン女子大生として発信中の宮坂美玖さんは・・・

「大学のミスコンテストのコンセプトの"多様性"に着目し、グランプリを目指して、モデルプレスに取り上げられることで、多様性をアピールするチャンスにしようと考え、コンテストに出場。グランプリは逃したものの、ファイナリストになりました!」

宮坂さんは多様な価値観が共存する、楽しむ社会を創造したい、という目標を達成するため、自信がメディアに出るきっかけづくりに取り組んでいらっしゃるんですね✨


出演した学生が、それぞれアウトプットイメージについて発表することで、動画を見る人も自分自身に置き換えて学ぶことができる動画になりました!

アウトプットイメージを明確にすることで、
今意識すべきこと、今取り組むべきことも明確になってきます。


これは、「私が」「〇〇に載る!!!」といった
大きなビジョンを掲げている人だけに限ったことではありません。

周囲の人にどんな人だと思われたいのか?
どう思われれば自分にとって幸せなのか?

ぜひあなたも、
この動画を通して「アウトプットイメージ」を膨らませてみてくださいね!

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