見出し画像

「ノーベルってこんなところです!」-全社会議編

こんにちは!ノーベル採用担当です。

ノーベルの正式名称は認定NPO法人ノーベルです。
株式会社などの企業ではなく、NPO法人です。NPO法人とは社会課題を解決する団体のこと。

ノーベルが解決したい社会課題は、「子育てと仕事の両立をつくりなおす」ことです。
働く母親の数は増えましたが、実際には家事も育児もほとんど母親が負担していて、”働くお母さんの気合と根性で乗り切っている”というのが現状ではないでしょうか。

そんな社会を変えるべく、ノーベルでは働くお母さん・お父さんの強い味方として、「病児保育」を軸として両立のサポートをしています。

今回は、そんなノーベルが「子育てと仕事の両立をつくりなおす」ために
団体でどのような活動をしているのかご紹介します!

コロナ禍で変わったコミュニケーション

皆さんの職場では、いまどのようにミーティングを行っていますか?
コロナ禍でなかなか全員がそろって集まることが難しくなり、ノーベルでも情報共有が課題になりました。

もともと、本部スタッフと保育スタッフで大きく働き方が異なるノーベル。
それでも皆がお互いに顔を合わせて話せる場を設けようと、オンライン会議ツールを用いて、月に一度の定例で、スタッフのほとんどが集まる『全社会議』を開くことにしました。

貴重な交流の場にも!たくさんの情報共有を

全社会議で共有される内容は、主に2つです。
・ノーベルで行っているプロジェクトの進捗状況の報告
・今後のノーベルの活動の方向性について

年度計画や中長期計画に沿って進んでいるプロジェクトもあれば、コロナ禍で見直しが必要になったプロジェクトについても報告がされます。
また、新たに始める事業計画の発表もあり、盛りだくさんの内容となる回も!!
この全社会議を通して、ノーベルの進んでいる方向を確認することができ、自分のすべき仕事やミッションは何か?と見直すチャンスになっています。その他にも、お誕生日の人をお祝いしたり、日々の業務で良いパフォーマンスを発揮しているスタッフを表彰するコーナーもあります!

また、普段会う機会が少ない本部スタッフと保育スタッフが顔を合わせて、
ディスカッションをすることもあり、貴重な交流の場となっています。

画像1

コロナ禍で、全員そろって対面で会うことは難しくなり、多くの企業様でも会議や商談のオンライン化など様々な工夫を凝らしているかと思いますが、NPO法人である私たちも同様に、いろいろな工夫を凝らし、全スタッフ一丸となり「子育てと仕事の両立をつくりなおす」ことに取り組んでいます!

そんな私たちノーベルの一員となってみませんか?ノーベルでは病児保育を支えてくれる保育スタッフを募集しています!


皆様のスキやフォローが励みになります。いつも読んでくださってありがとうございます。