“きっかけは1脚の椅子” 語り場『道』 PART-3
【きっかけは1脚の椅子 小林正和】小林
僕もずっと持ってる本を持ってきました。
僕、建築、インテリアデザインを仕事にしてるんですけど、 まだ、インターネットが無い時代の雑誌。
『BRUTUS 342』(イームズ/未来の家具)1995年
どうしてこんな本を持ってきたかって言うと、さっきのファッションの話で、高校終わったら大体週の半分以上、部活終わった後に古着屋や服屋行って、店員さんとかと喋ってるような生活して、バイト代を全部服につぎ込んでる、そんな生活してたんですよ。
そのお