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「境を越えて通信」Vol.63-2024年10月号-


今月のアート


活動報告

★8月24日に学生介助者交流会を開催しました★

8月24日は公開イベントとして開催しました。写真は各チーム発表の様子です。
8月25日は学生介助者&当事者&卒業生&現役介助者の皆様で交流会を行いました

ご来場頂いた皆様も配信をご覧頂いた皆様もありがとうございました!
今回のイベント内容をまとめた資料は鋭意作成中です。完成しましたらお伝えいたします。

今月のPick up

映画「杳かなる」

当団体の共同代表である岡部宏生・佐藤裕美の出演している映画「杳かなる」について、メディア掲載、長野県松本市での上映会のお知らせです!

朝日新聞デジタル掲載(2024.8.26)、同朝日新聞夕刊掲載(2024.8.8.30)

「杳かなる」完成上映会&トークライブのご案内
日時:9/30(月)14:30~18:00
場所:松本市勤労者福祉センター 大会議室(長野県松本市中央4丁目7-26)
料金:1,000円(介助者2名まで無料) 定員:100名
主催:映画「杳かなる」松本完成上映会実行委員会

こちら掲載が直前となってしまい大変申し訳ございませんでした。
完成にあたっての監督の言葉がこちらに掲載されておりますのでぜひご覧になってください。

漫画 ジョニーの話

新人ヘルパーさんともすでに良いコンビですね~


お問い合わせ

NPO法人境を越えて

https://sakaiwokoete.jp/

境を越えては、身体がどんなに不自由でも、その人らしく地域で暮らせるしくみ作りを目指す、障がい当事者と介助者が中心となって活動するNPO法人です。
知ってもらう育てる繋がるという3つの柱を軸に、8つのメインプロジェクトを行っています。
パートナー会員&サポーター会員は、月100円から応援することができます。各SNSも運営しているので、私たちの活動を見る・シェアするだけでも応援になります。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします!


* 今月のアート *
絵・ 岩崎健一 ( いわさき・けんいち )
詩・岩崎航 ( いわさき・わたる )
筋ジストロフィーで人工呼吸器 / 胃ろうを装着。
兄はパソコンを独学し画家として、弟は詩人として活躍している。作品展、出版物など多数。
ジョナ☆シェン(漫画家)
京都精華大学マンガ学部卒業。2016年週刊少年サンデー新世代サンデー賞奨励賞受賞。ギャグ漫画描き。2018年3月~2019年7月、Webマガジン「ウブマグ」にて『ジョナのオムニバスショートギャグ漫画』『ジョニーの燃えよ裁判』を連載。また、京都の老舗クラブハウス、京都CLUB METROを中心に多数のイベントで定期的にライブペインター、VJとしても活動し、自身主催のアーティスティッククラブイベント「CANVAS」も運営。
X:@ricezhao1993
Instagram:@jonah_ricezhao