【Archive】 夏の禅密
生命の誕生と性の本質を明らかにした「からだの春」に続く、
2023年の特別配信 第2弾、「誕生」の次は「成長」。
夏に疲れやすい消化器、呼吸器は、幼少期に発育します。
背骨から全身に波及するやわらかな動きで、 心地よく体感を深めながら、
息深く、夏のおなかを元気に。
自らの消化器・呼吸器の成長プロセスをたどりなおして
「幼少期のやり直し」にも。
本質的な心身の改善も、 心地よく楽に、無理なく進みます。
YouTubeアーカイブ動画 ……ライブ配信済
【配信】第１回 2023.7/17(海の日) 10:00〜12:00 消化器
第２回 8/11(山の日) 10:00〜12:00 呼吸器
【講師】天野泰司 (NPO法人気功協会 運営責任者)
【会費】会員10,000円 一般14,000円 ［2回］
一般の方は入会推奨、非営利活動を支えてください。
*メールで Youtubeのアドレスをお送りします。
*同じアドレスで何度でもごらんになれます。
メール上の文字列をクリックしてください。
*どなたでもご受講いただけます。
内容 消化器の発達と左右の波
呼吸器の発達と前後の波
体力の養いかた
爽やかな体になる
ヒトの体は、まず消化器、次に呼吸器が発達します。
消化器の発達は、感情や心の豊かさとも関係し、
呼吸器の発達は、体力や行動力に直結します。
幼児期から少年少女期に至る成長プロセスに光を当て、
自らの心身の再成長を促しながら、禅密の世界を深めていきます。
夏に生じやすい呼吸やお腹の変動も、
背骨から全身へ気をめぐらせて、楽々と乗り越えていきましょう。
担任からのメッセージ 〜動画で一目瞭然
禅密功とは
「禅密功」は、背骨を動かすシンプルな気功です。
心と体、私と自然がひとつながりである感覚と、安心感。
背骨から全身へ、そして周りの自然に溶け込むように、
気持ちよくゆるみが広がります。
医僧の家系に一子相伝で伝わってきた行法、古い密教由来の医学や修行法を、故・劉漢文先生が気功として公開され、一斉を風靡しました。
背骨をゆっくり、ゆらゆらと動かすことが特徴で、基本の動作は4つだけ。
背骨が動くと気が生じ、気を感じて動いていると、
健やかな方向へ心身が次々と変化していきます。
シンプルだからこそ奥行きが深く、やさしく始められて、
何十年と長く続けていける、深みと広がりがある面白い気功です。
背骨が変わると、姿勢、運動、内臓、神経、精神活動など、
人間生活の全てが変化します。
紐解かれた密教の奥義、「空」「無」へと至る
先天世界の扉を開く鍵がここにあります。
入口はやさしくて広く、奥行きは深淵で長く
続けていても、発見は尽きません。
気功の秘伝・奥伝を、初めから学ぶようなところがあり、
短期間で、大きな心身の変化を感じる方も多い気功です。
*会報131号の巻頭言でも、詳しく読めます。https://note.com/npo_kikou/n/n421e2a1ac7fa
子どもに還る 〜天野泰司
「エネルギーを生み出す力」が、体力の元。食べ物からエネルギーを受け取り、息をして燃やす。そうした天然の力を、この夏にグーンと伸ばしていきます。
消化器は、天真爛漫な幼児期に発達し、遊び盛りの少年少女時代に呼吸器の働きが伸びていきます。
鍛えるのではなく、気を集める。
力むのではなく、力を抜く。
手足ではなく、背骨から動く。
禅密功の基礎を深めながら子どもに還り、活発で通りの良い爽やかな体を手に入れましょう。
配信講座「からだの春 生命の気功」から続けての受講、
あるいは同時申込は大変オススメです。
私たちが生まれるときには性の働きがあり、
性の本性がわかると、今生きていることの輝きが増していきます。
生命の原点に還って、気功の本質を体験しましょう。
お部屋を整え、動きやすい状態にしてごらんください。
ひとやすみに飲むお水、
ゆるんで涙や鼻水が出たときのタオル、筆記具も。
内容は、チャットで即時に起こしますので
終えてから読み直すのがオススメ。
スクリーンショットをとるのもよいですね。
いま辛い方、不安な方にも、どうぞ広めてください。
気持ちよくゆるんで、ほんとうの私を取り戻していきましょう。
*学費支払方法は、郵便振替・ゆうちょ銀行・paypalです。
*一般の方は、気功協会への入会を推奨。同額です。
会報「気功生活」を2ヶ月に一回、奇数月初旬に送ります。
その中でも、禅密についてのフォローアップを掲載予定です。
会員は全国に300-350人です。
収入はすべて、NPO法人気功協会の非営利活動を支えます。
*「夏の禅密を申し込む」→「入会申込書を送信する」→送金の順で。
入会申込書のメッセージ欄に「夏の禅密受講」とお書きください。
健康で幸せな人が一人またひとりと増えていくように、 NPO法人 気功協会へのサポートをよろしくお願いいたします。 あなたの暖かいお気持ちが、私たちの非営利社会貢献活動を支えます。