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オドロン最終審査会(6/25in鹿児島市)観覧者募集!

2022年7月10日更新
審査結果と論文を公開しました。記事は
こちら

【6月19日申込〆切】 あなたも審査に参加してみませんか?

第1回「踊りたくなる九州卒業論文コンテスト」(オドロン)

卒業論文に光を当て、九州を盛り上げる知見と九州に関わりたい若者を集めてつながろう!という初の試み。
その最終審査会を鹿児島市で開催します。
全国から一次審査を通過したファイナリスト10名の多彩なプレゼンを聞いて審査に参加する観覧者を募集します!
審査員は鹿児島市長下鶴隆央氏やGMOペパボ社長佐藤健太郎氏など。
お申し込みはこちら
https://forms.gle/Fq6E7RYLq5PgZ5BV8

★こんな人におすすめ

・九州が好き。九州に関心のある人たちと繋がりたい!
・地方創生やまちづくりに関心がある
・いろんな研究に触れたい

【最終審査会概要】

日時:6月25日(土) 14時〜16時半(13:30開場。できるだけ、13:50までに受付をお済ませください)
場所:鹿児島大学稲盛会館ホール(鹿児島市郡元1丁目21-40)
https://goo.gl/maps/7kSgna4CHYsDakWT6
参加費:無料
参加方法:下記フォームよりお申し込みくださいhttps://forms.gle/Fq6E7RYLq5PgZ5BV8

締切:6月19日(日)
注:駐車場はございません。公共交通機関でお越しになるか、お車の場合はお近くのコインパーキングにお停めください。

【審査会詳細】

■スケジュール

14:00~14:10 オープニング
14:10~15:35 プレゼン&審査
(10人が5分ずつプレゼンし、審査員がコメント。観覧者の皆さんにも審査に加わっていただきます!)
15:35~16:00 休憩&審査集計
16:00~16:30 表彰式

■ファイナリスト10名のテーマ公開!

多数の応募の中から、分野多彩な10の論文が選ばれました。ファイナリストたちに発表してもらいます!
(以下、当日発表順)

・体験型謎解きゲームの満足度に関わる要因の研究(阿部太一さん/福岡大学)
・地域活動が学生の幸福度に与える  影響と関係性    ~宮崎大学地域資源創成学部を事例として~ (榎本朱里さん/宮崎大学)
・地方議員のなり手不足解決に向けた一考察 ~多様性のある議会を目指すには~(堅島敢太郎さん/鹿児島大学)
・茶産地における茶業と地域振興に関する研究 -鹿児島県南九州市知覧茶を事例に-(平未来さん/名桜大学)
・中山間地域等直接支払制度の政策効果一共同取組活動への配分が与える影響に着目して一(武井七海さん/京都大学)
・Tourism Policy Success or Failure? Case Study of Kagoshima(鹿児島の観光戦略:持続可能な観光まちづくりにおける課題と可能性)(玉利智佳子さん/University of Central Lancashire(イギリス:セントラル・ランカシャー大学))
・作曲ワークショップが示す公共性とシティプロモーションへの有用性(徳留将樹さん/京都芸術大学)
・情報通信技術の発達とニーズの多様化を背景とした ひとり親に対する行政の情報提供のあり方 - 宮崎市役所子育て支援課を事例として -(富山ひなのさん/宮崎大学)
・近赤外線二色図を用いた古典新星いて座 V5668 の電離雲の研究(速見由紀子さん/鹿児島大学大学院)
・冬は短し、動けよ やぐらー大根やぐらの仮設技術の応用ー(湯免鮎美さん/九州大学)

■審査員紹介

下鶴隆央氏
(鹿児島市長)

2004年東大法学部卒業後、IT系コンサルティング企業に入社。2011年から2020年まで鹿児島県議会議員を務め、2020年に鹿児島市長選挙に立候補。当選し同年12月より現職。

ふるかわりさ氏
(薩摩リーダーシップフォーラムSELF 共同代表、日当山無垢食堂代表)

1977年鹿児島県生まれ。海外での教師経験を起点に、食を中心に置いた新しい教育の在り方、街との関わり方を形にするため保育園、レストラン併設型の物産館などを運営。流通のあり方、消費者や生産者の食に対する意識をアップデートすることで、環境負荷の低減と暮らしの豊かさ向上を同時に実現させることを目指す。そらのまちほいくえんで第3回ジャパンSDGsアワード、著書『ひより食堂へようこそ』で2020年グッドデザイン賞金賞受賞。

岩永真一氏
(福岡テンジン大学 学長)

1981年生まれ、福岡市出身。2004年、就職氷河期で内定ゼロで社会に出る。広告業界で働きながら街のそうじをするボランティア活動(green bird)を続け、2009年に独立。2010年、「福岡を、世界でいちばん魅力的なまちにする」と宣言して、人と人が学び合う「福岡テンジン大学」を開校。行政・企業・教育の領域をまたいで、“つなぐ”ことで人や組織が活性化する仕事(コミュニケーションデザイン)をしている。複数の企業や組織に所属し、経営もする複業家。

■特別審査員

佐藤健太郎氏
(ゴールドスポンサー GMOペパボ株式会社代表取締役社長)

1981年鹿児島市出身。大学在学中の2003年に福岡で創業した有限会社paperboy&co.(現GMOペパボ株式会社)に創業メンバーとして参画。2009年代表取締役社長就任。現在、福岡市のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」の運営事業者として九州のスタートアップを盛り上げると共に、2019年に鹿児島市と立地協定を締結し鹿児島オフィスを設立するなど九州での取り組みを加速中。

■審査基準

・躍動性:踊りたくなる九州につながる内容
・新規性:新しい視点や発見、提案
・土着性:現場に寄り添った具体性。提案の実現性
・論理性:データ収集・分析の説得力。ミクロだけでなく社会構造を踏まえた視点

■各賞

オドロン大賞(最優秀賞)、オドロン優秀賞、オドロン奨励賞:オドロン限定アイテム、九州移住ドラフト会議2023へエントリー費免除で選手登録(希望者)、オンラインイベント「乾杯九州!」へのゲスト出演(希望者)

特別賞オドロンおどろう賞
NPBによる伴走&マッチングサポート(研究で提案されたプラン等の実現を半年間NPBスタッフが伴走します)

特別賞ペパボ賞
ゴールドスポンサーGMOペパボ株式会社様よりすてきなプレゼント!

■そのほか
・オドロンの背景などについて書いた募集記事はこちら

・懇親会について
審査会終了後、立食形式の懇親会を開催します♪ファイナリストや審査員、スポンサー、事務局と交流したい!九州をワクワクさせる仲間と出会いたい!という方、ぜひご参加ください^^
日時:6月25日(土)18時半〜20時半場所:Mebuki屋中央本店(鹿児島市上之園町20−1  4階。JR鹿児島中央駅より徒歩10分)https://mebuki-kagoshima.com/
会費:3500円(学生・エントリー者は2000円)
参加方法:審査会申込フォームの<懇親会出欠>の「参加」にチェックしてください。
お支払い方法:当日会場にて現金でお支払いください。お釣りのないよう、ご準備をお願いします。
※キャンセルの場合は6月22日(水)18時までにご連絡ください。以降のキャンセルは会費をいただきますのでご承知ください。
連絡先 メール odoron@npb.co.jp  電話 08051282842
※連絡無しの欠席等はご遠慮ください。


最後になりましたが、以下の企業の皆様にご協賛いただいております。誠にありがとうございます!

ゴールドスポンサー GMOペパボ株式会社様
シルバースポンサー 株式会社インタークロス様 、日当山無垢食堂様、
カラビナテクノロジー株式会社様、株式会社パーソナル・マネジメント様

初開催のオドロンを一緒に盛り上げてくださる方のご参加をお待ちしております!

■お問合せ先
主催:九州地域間連携推進機構株式会社オドロン事務局
メール odoron@npb.co.jp

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