【芸事で生きていく】 (その6)
さて もうすぐ この タイトル内容のコラムもぼちぼち終わる。
イベントショー
マジックバー
大道芸
と色々とあったが
忘れてはならないのが
ライブ である。
2014年くらいから ユニットでのライブを
2回ほどやり その後は 単独主催という形で
自主ライブを 4ヶ月ごとに 6回 開催させていただいた。
サイレントコントという
台詞なしで マジックを取り入れたコメディ要素の強い
コントをしたりしていた。
いろんな方に助けていただき
自主主催ながら 至らない点をたくさん助けていただいた。
同時に、ネタ作りの大変さとイベント主催の難しさを実感した。
ライブ収益は 集客しなければなりたたないので
集客の大変さも感じた。
合わせて 他では感じることのできない喜びも感じ取れた。
大変なことほど 乗り越えてそれを達成すると
かけがえない喜びに変わることを知った。
しばらく主催ライブはしなくなってしまったが
仲間と共同開催するライブは増えていった。
また、ハコが主催してくれるライブへの出演も増えていった。
ライブは 大きな収益になるわけではないが
応援してくれるファンや知ってくれる人が増えていきやすい。
ありがたい日々は すべて当たり前じゃない。
でも こうして起きた出来事をたどっていくと
順にゆっくりだんだんと ステップアップしていってたんだなと
感じる。 まだ全然 やりきれていないことは多いけれども。
面白いものを やりたい。作りたい。
それで生活ができれば なおいい。
でもそれは 本当に難しいことだって 感じました。
自分一人では なかなかできない。
いろんな人に頼って 助けていただいて
ようやくできる。
人がいてこその
芸だ。
今はその芸の見せ方も
ニーズも 使い方も
どんどん変わっていっている。
自分もどこか 変わらないで 変わっていけられるように
していこう。 と思う。
また書く。
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