わたしの経験はわたしだけのもの
こんばんは。のぞみです。
6月1日の夜なつさんとお話してから、noteを更新できずに寝てしまい大後悔でした。相当凹んでいましたが、だんだん落ち着いてきたのでやっとこさ更新。遅すぎですね、ごめんなさい。
改めて、なつさんお時間くださってありがとうございました~!
▼なつさんのnote、だいすきなのよ。
結構前からTwitterやnoteを見てきて、ず~~~っといつかお話したいと思っていたので嬉しかったです。
勇気出してお声がけしてよかった~!
たくさんあったかいことばをいただけましたが、一番嬉しかったのはこれ。
「経歴を教えてください」と聞かれるのが、ずっとコンプレックスでした。
だって、経歴ないもん。
去年の3月に大学院を修了したばかりで、やっと丸一年経ったところ。
まったくの未経験でフリーランスになるという強行突破だったから、一行で終わる経歴しかありません。
新卒でここに就職して、〇年目にここに転職して、〇年前からはいまの会社で、今年から異動で○○の部署にいて、みたいななが~~い経歴になんとなく憧れのような、コンプレックスのようなものがあって。
だって、それっていまは絶対に手に入らないから。
いわゆる、「いろんなご経験されてるんですね」というやつ。あれが欲しかったんだろうなあ。
どうしたって無理。いまからやろうとしたって何年もかかることだから、"いま"のわたしにはどうしたって手に入らない。
それがなんだか虚しくて悔しくて、わたしってまだなんにもないのかなあ、なんて思ったりしてました。
でも、なつさんのことばを聴いたら、不思議と腑に落ちた感覚があったんです。
自分で言い聞かせるんじゃなくて、だれかに言ってほしいときもあるのかも。そうだよね、わたし間違ってないよね、って思いたいときもあるのかも。
結局、わたしは自分が唯一無二だって思いたいんです。
わたしと同じ人間はふたりといなくて、わたしと同じことをしているひと、同じ価値を提供しているひと、わたしの代わりになるひとは絶対この世にいないんだって思いたいんです。
それがゆらいでいたときだったから、やっぱりこのタイミングでお話できてよかったな、と思います。
わたしは、この25歳というタイミングでコーチングを学んで、プロコーチになることに意味があるんだ、って。
わたしは、いままでの25年間すべてを、コーチングに活かすことができるんだ、って。
まずは自分が信じてあげなくちゃね。
おやすみなさい。
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