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2023から2024へ続く、アートのある生活...地球生活の記録 Let it be


2023年最後の1ヶ月間は木と戯れて過ごしていた。



年末も近付いた頃、体力もかなり消耗してきたこともあり、
その日は木彫り作業を休む事にして、絵を描くことにした。



久しぶりに描いた絵は、絵の具を使わない色鉛筆画。



 絵の具を使わない絵に取り組むのは、何年ぶりだろう...

これを描いてたら、何だかとっても優しい気持ちになった。
 
 
これが、2023年に完成した最後の作品…


 
まだ題名も決まっていないし、額装もしていない。


それでも、僕がずっと掲げている自然への想い
 
『地球に人に優しいアートを…」
 
それを絵の中のキャラクターが、身をもって表現してくれている大好きな作品となった。
 
 

今この時も、身の廻りでは自然がどんどん壊されている。

もういい加減にそんな事は終わりにする時期が来ていることを、この絵の主人公は伝えている。



人間がもっともっと自然と仲良く手を取り合って共存していける地球で在ること。

それが、本来の人と地球の在り方。
人間も自然の一部であるのだから。

これから先もずっとずっと…
 
 
 

そして、2023年の制作納めの日…
 
この日は、ひたすら木を彫っていた。



完成は、新年に持ち越しとなったけれど。
 
 
その後、道具を片付け、箒で木屑を集め、
仕上げに掃除機をかけ、水廻りも掃除して…



 
そして、 いつも使わせてもらっている図工室に心からの感謝を込め、
頭を下げて帰って来た。


大晦日から正月三が日は心も身体もしっかりと緩めて、僕の新年はまた動き始めた🍀
 
    noZomi hayakawa

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