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延髄梗塞(脳梗塞)を経て年が明けて…

2023年5月8日、延髄梗塞に倒れ、8月7日に退院するまでリハビリに励んでいた。当初の懸念であった嚥下(モノが食べられない、最初はちょっと水を含んだだけで激しくむせていたし、常時唾液を排出していないといけなかった)については劇的に改善したものの、右半身の温痛覚の麻痺が残存し、顔を洗うにも一苦労、常に身体がバラバラになりそうな感じを抱えて生活することになった。

福岡山王病院でも近森リハビリテーション病院でも、作業療法士・理学療法士・言語聴覚士の方の助けがあって、なんとかリハビリをすることができた。

2024年を迎えて、多くの支えてくれている人に感謝するとともに、失くしたものより今あるものを数えて、何とか明るく生きていきたいと思う次第だ。

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