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2021年夏の毎日noteチャレンジ

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2021年に「京都ライター塾」を受講したことをきっかけに始めた毎日noteをまとめました。
運営しているクリエイター

#毎日note

どうやら私は「タイプ5:調べる人」らしい

先日ネットサーフィンをしていたところ、エニアグラム診断なるものを目にした。 人の特徴分析…

三日坊主が、30日間noteを書き続けてみて

「1日だし、何か新しいことをはじめてみようかな」そう思い7月1日からnoteを書きはじめて、気…

毎日書き続けて、"書く筋肉"を鍛える

「これだけ頑張って文章を書いても、やっぱりしばらく書かないと、書けなくなっちゃう人って多…

学びたいことが、たくさんあったっていい-マルチポテンシャルライトとしての生き方-

「そんなにさ、色んなことを勉強して何になりたいの?」 以前友人からふと投げかけられた言葉…

文章を、自分の手で書く楽しみ

毎日文章を書くためパソコンを叩いていると、猛烈に自分の手で文章を書きたくなるときがある。…

美術史を学ぶ意味を、改めて考える

「大学時代、美術史を勉強していました」と言うと「美術史って何ですか?」と聞かれることが多…

好きなことを仕事にするからこそ、常に上を目指す

先日ふとしたきっかけで、とあるライターさんのnoteを読んだ。 この記事は、エステサロンを開業した人についてのエピソードが書かれている。 その人はエステが好きでエステをはじめ、開業後も勉強を続けて、ついには鍼灸師の免許も取ったと言う。 エステティシャンになるだけでも大変なのに、お客さんの悩みに合わせて自身をパワーアップさせていく様子に、とても勇気をもらった。 好きだから、追求したくなる。 好きだから、もっと知りたくなる。 好きだから、そのための努力ができる。 大事なの

何となく過ごしていると、段々やりたいことが分からなくなって焦る

最近やるべきことに追われて、自分に目を向ける時間はこのnoteを書く時だけになってしまった。…

家族が突然、障がい者になるということ

「俺なんかさ、具合が悪いんだよね
。あと、左脚が痺れている気がする」 その言葉を最後に、…

福岡でこれから行きたい展示会と気になるポイントを書いてみる

気がつけば、忙しくて美術館や博物館からすっかり足が遠のいていた。 なんだかこのままどこに…

プチ家出という名の、夜の散歩に出た

今日は、「プチ家出」という名の夜の散歩に出た。 プチ家出は我が家にとって頻繁に行われる行…

劇場で感じた興奮と熱狂は、時間が経っても色褪せない

以前、趣味を活かした「美術館や博物館・観劇の記録ブログ」を運営しようと思い、はてなブログ…

「実績がないから発信できない」は、もったいないことだと気付けた

時々、編集者の竹村さんのnoteを読んでいる。 先日noteを覗いていたところ、「実績がないから…

ライター3年目が感じる、ライターという仕事の醍醐味

ライターという仕事の醍醐味は、知識が常に増えていくことだと思う。 「へー。世の中にはライターっていう仕事があるんだ。作家さんじゃなくても、書いた文章を他の人に読んでもらえる仕事があるんだ!」  そんな発見からいつしかこの仕事をはじめ、気がつけば数年が経過していた。 ライターという世界の反対側に立ち、隅っこを恐る恐る覗いていた頃には、こんなにも深い深い海が広がっているなんて、思ってもいなかった。 ライターは簡単に言えば文章を書く仕事だけれど、実際は文章を書くよりも、お客