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学校関係者向け note勉強会に登壇します

こんにちは。いろんなことをしている教員です。

本日、noteイベント情報から情報解禁となりましたので、こちらでも紹介いたします。

学校関係者向けnote勉強会に登壇することになりました。
ありがたい限りです。

学校支援プログラムって何?

これを知ったのは、最近のことなのですが、2020年から行われているプログラムで、note pro を学校向けに提供してくださっているものです。

note proは簡単にオウンドメディアやホームページの構築ができるサービスです。比較的長い記事でも読まれるnoteでは、先生の想いや、児童・生徒の学びのプロセスを丁寧に届けることができます。

『学校にnote proを無償提供、noteの学校支援プログラム』より引用

勤務校で関わっているコースでは、Google siteも活用しているのですが、こちらからの情報発信、特に長文での取り組み紹介は扱いにくいと感じています。新しい取り組みをしているコースですので、外から分かりづらい部分も多々あり、知りたいという方にどうやって情報を届けるのかは課題でした。

noteはこのアカウントで使い慣れていることもあり、note pro が使えたらいいなーと妄想してたんですが、無償提供があることは知らなかったんですよね。。。

スピード感を持って

縁あって、同僚がnoteの中の人とコンタクトをとってくれて、打ち合わせをして、すぐに導入を決めました。

記事にも書きましたが、中の人にフォローされていたことがわかり、導入以降もやりとりをさせていただいております。(いつもありがとうございます)

打ち合わせをして、数日でOKを取り、アカウントをつくって、発信を始めました。年度末であったので、キリよく年度初めからとも思ったのですが、イベントもあったので、それに間に合わせる形でスケジュールを立てました。

と、年度末から年始にかけて手探りで運用していたところ、中の人から「イベント登壇しませんか?」との依頼があり、二つ返事でOKと。

企業に勤めてたこともあるからなのか、学校のスピード感は少し遅いと感じています。現在の勤務校ではチャットベースで連絡がとれるので、情報共有も早く、円滑にモノゴトを進めることが出来ると感じています。

つながりの構築に

個人でも活用していて、感じるのは、noteはつながりを構築できるツールだなと。

2年前に、Google認定教育者のススメを書いたところ、コロナ禍でどうしたらいいか探っている先生方に届いたようで、何度か「読みました」と声を掛けていただきました。学校の先生方に、情報の届けるプラットフォームとしてもいいのかもしれないなと感じています。

また、自分のコトを知ってもらうのに、いいですね。興味を持った方が、noteを読んでくださると、どんな考えをしている人なのかを理解していただける。そして、それをベースにして次の段階の話から始めることができる。そんな雰囲気を感じているところです。

改めて文字でのアウトプットかな

ここ数年間で、いろいろ発信することが増えてきて、Podcastで配信もしたりしてます。

しっくりくるのは、やっぱり文字にすることなのかなと。高校生のころ、あれだけ文字を書くのが苦手だったのに、文字にして視覚で確認するアウトプット方法が収まりがよさそうです。

いろいろな手段があり、自分が得意なモノを伸ばせばいいと思っています。動画より、音声よりも、まずはモノを書くことが自分にしっくりしているアウトプット方法なのかもしれません。そんなコトを感じています。

そんな迷いの部分もお話できればと思っています。よろしければ2022年5月12日(木)夜19時半から、イベントでお会いできれば幸いです。

イベントの申し込みはこちらから

最後に

『学ぶこと』が自由であり多様であると認められる環境にしていくことが実現する世の中になるよう自分をその方向へ進めていくことはブレずに活動しつづけます。興味を持っていただいた方は、ぜひフォローを。そして活動をチラ見していただけると嬉しいです。

いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。