見出し画像

Canvaで色味が違って再発注した名刺が届いたら、やっぱり違和感があり、再度問い合わせたら、再び感激した話

2021年の終わりにCanvaをつかって、名刺の発注をしたのですが、色味がイメージと違って、問い合わせたら感動したという話を書いたのです。

2021年の終わりに

迅速な対応をしていただき、再印刷の手配をしていただいたところで、年末を迎えました。おそらく、印刷業者もお休みに入ったのでしょう。

ついに!

すると、5日午前中に、ついに連絡が!

注文を処理中のメールが!

2021年から年をまたいで、2022年にお届けしてくれるのですね。やっと、届くのですね。と、年末年始を挟むから仕方のないものの、首を長くしてまっていたので、嬉しかったのですよ。

そして、届くのは6日。。。私は印刷がどのように変わって届くのかを待っていたのでした。

届いたのは…

届いたものを夜に受け取り、開封の儀もせぬまま、箱を開けるボク。そう、はやく出会いたいのです。

そして、開封をしたところ目の前に現れたのは…

新しく届いたよ

おろ・・・何か変わったかな・・・

前回届いていた分

おや・・・私の眼には何も変化が無いような気がする・・・

並べてもわかんないよ…何かが違う、うん、印刷の臭いが残っているので、違いは判別できる。ただし視覚ではなく嗅覚で。

これは、どうしたものか…と悩むこと数秒。
出した結論は「よし、問い合わせよう!」

一度、問い合わせた強みといいますか、問い合わせたら何が起きるのか大体想像がついているので、すぐに行動に移します。

再度問い合わせる

なれたもので、問い合わせるのは早くなりました

注文番号:プルダウンして選択(前回の注文番号しかなかった)
カテゴリー:「印刷品質−色の不一致」を選択
問題の説明:ここには、上記のようなことを書いて、今回の注文番号も記載して、再印刷でも問題が解消されていませんと表記。カラーコードを変えてリデザインして発注したいと申し出る。
希望する対処:返金を選択

ここで「返金」と選んだのは、カラーコード変えて発注するから、今回の分を返金して欲しいよって意味です。その他と迷いましたが、これでいいんじゃないのかなと。前回のやりとりから「問題の説明」のところに書いた内容を読んでいそうでしたし、やりとりの中で提案してくれるのは、なんとなく想像できたので。

これを、送信したのは、19:45の出来事だったのです。そして、前回同様の神のような対応が始まるのです。

神対応再び

さて、また気長に待つか、それともすぐに返信が来るのかと、考える間もなく、神対応が始まったのです。メールが送られてきたのは40分後の、20:25のことでした。

こんにちは nozatan(本名のローマ字表記)-san、

お問い合わせいただきありがとうございます。CanvaPrintをご利用いただきありがとうございます。

色品質の問題がある印刷注文 〇〇〇〇〇〇 を受け取ったとのことで、ご不便をおかけしております。 これを整理しましょう。

私たちはあなたを私たちの顧客として大切にし、あなたにそれを作り上げたいと思っています。 さらに問題を確認するには、問題を示す実際に受け取ったカードの写真をお送りください。 その後、参照用にチームに渡します。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 迅速な返信をお待ちしております。

それまでの間、残りの1日をお楽しみください。
署名:Bさん(仮名)

Canvaからのメール

おお、そうだ、画像を送るの忘れてた。というわけで、上記の画像を貼り付け、返信。送ったのは20:45。そして、次のメールが、21:25に届きました。そこには

こんにちはのざたん(本名)さん、

早急な対応ありがとうございます。 《Bさん》に代わって私が介入してもかまわないことを願っています。

あなたの電子メールに添付された写真は、再版注文 〇〇〇〇〇〇 からの*色の不一致*を確認します。 お客様としてお客様を大切にしており、この問題の解決を喜んでお手伝いさせていただきます。

これをさらに解決するために、ご注文金額に相当するクーポンを提供することができます。 このようにして、コードを使用してデザインを編集し、すぐに並べ替えることができます。

進め方を教えてください。 良い一日を!

敬意を表して、
《Aさん》

Canvaからのメール

ここで、前回対応してくださったAさんが登場。内部で、パスの受け渡しがされているんでしょうか。前回の対応者に引き継いでくれたのか、そういうシステムがあるのか、そのあたりは想像でしかありませんが。

そして、クーポンコードを発行してくれるとのこと。そうそう、そうしていただけると助かります。それを求めていたのですよ!と。そんなわけで、すぐに「コードの発行で対応してください!」と送ったのが、21:30のできごと。

すると1時間後に、メールが。


こんにちはのざたん(本名)さん、

ご確認、ありがとうございます。 Aさんに代わって私が足を踏み入れてもかまわないことを願っています。

ご要望に応じて、次回のプリント注文にご利用いただける〇〇円のクーポンコードを発行いたしました。

クーポンコードを使用してください:〇〇〇〇〇〇

クーポンコードの使用方法は次のとおりです。

[確認して支払い]が表示されるまで、注文ダイアログに従います。

+クーポンコードの追加をクリックします。

クーポンコードを入力してください。

[適用]をクリックします。 割引が適用されるのを待ちます。

チェックアウトに進み、注文を完了します。

さらにサポートが必要な場合はお知らせください。 良い一日を!

よろしくお願いします、
Cさん

Canvaからのメール

なんと、さらに引き継がれの、別の方から連絡が。また、本日中にコトが済むとは思いもしなかったです。ホント、迅速な対応だなと。

というわけで

同じことを繰り返すまい、とカラーコードを変更して(Canvaさんと同じカラーコードにして)名刺の再々発注を済ませたところで6日の対応が終わりました。なので、また次回も書くことになりそうです。

よろしければPodcastもフォローいただけると嬉しいです。


この記事が参加している募集

つくってみた

やってみた

いただいたサポートは、誰でも教員と会って話せる『会いに行けるセンセイ』の活動に利用させていただきます。