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あなただけの花を咲かせるということ

人は誰しも、美しい花の種を持って生まれています。
人生の波にもまれているうちに、種があることを忘れてしまいそうになることもありました。
けれど、困難を乗り越えるたびに、困難が肥料となり栄養を与えてくれました。
今が1番美しい時かもしれません。外見だけでなく自分を認めることが出来たからです。
もう随分いい年なんですが、遅咲きですね。

いつも生徒に話すこと。
「あなた達は、これからどんな花を咲かせるのかしら。。。私はその種が見えるんですよ。キラキラ輝く種をみんな持ってるのよ」
そう話すとちょっと背を伸ばすんです。
はにかんだ笑顔の生徒たち。

あなたは、花を咲かせていますか?
つぼみ?
遅くはないのです。いつからでも始めることが出来るんです。

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