〜第15回「告知文はラブレターだ!」〜【月収0円の私が、自分の好きを仕事にするまで】
これは、アイドルを引退し収入が0円になった私が、新しい居場所で「自分を生かした働き方でちゃんと稼げるようになるまで」の道のりを記す日記シリーズであります。
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“堀内恭隆さんに私がお金とビジネスのレクチャーをして頂き、私がそれを実践してゼロから稼いでいく過程をリアルタイムで見せる!”というライブ配信
「好きをお金にする学校」
11月10日放送分のまとめです!
このnoteでの連載はあくまで 「堀内さんの教えを、私の視点で書く」 というものなので、ニュアンスなど違ってる部分もあるかもしれません。堀内さんの生の言葉をそのまま直接受け取りたい人は、動画を見てくださいね。(無料です)
https://fb.watch/9jfTlgpNjx/
(2人でのトークは8:00くらい〜)
1.告知文は、ラブレターだ!
まず、告知文を書く時には
ライティングの技術うんぬんの前に、
そこにエネルギーがブワッと乗ってることが大事!
自分をその状態に持っていくことが大事!!
というわけで、もう最初からどーんと堀内さんの答えを書いてしまいますが
「この人が来てくれたら、めっちゃテンション爆上がりする!!」
という「1人」に向けて、ラブレターを書くように書く!
んだって!
なっるほどー!!
この視点なかった!!
こんな人が来てくれそうだな〜って人とか
今の自分に合いそうな人
に向けて書いてた…!!
(でもこれだとエネルギーがちょっと落ちる感じする、たしかに)
そうじゃなくて
この人が来てくれたら、自分が個人的にぶち上がるわ〜!!
っていう人を口説き落とすために書く。
堀「でもこれって実はめっちゃ怖いことだったりします。」
ル「ラブレターを送ると思うと怖いですよねえ、、フラれたら傷つきますもんね」
堀「だから自分が怖くない、今の自分で呼べそうなレベルの人に向けて告知文書いちゃうんですよね。」
ル「あー」
堀「中途半端なまま突き抜けられない人は、自分の安心な枠の中でやっちゃう。ビジネスも一緒です。本当に欲しいものは、めちゃめちゃ怖いゾーンにある。そこにいこうと決めた人が、どんどん突き抜けていけるんです。」
あと、来て欲しい!って思い浮かんだ人は、
実は初めから「来る運命」になっている。んだそう!
それを信じられるかどうか。
堀「本当に来て欲しいなって人は、『もうちょっと自分に力がついてから声かけよう〜』とか思っちゃってるんですよね。でも最初から、いきなり、ダイレクトにその人に向けて書いちゃうんです。そこそこ嬉しいな、くらいの人じゃなくて、この人が来てくれたら天にも上る気持ちだわ!くらいの人です。」
これを踏まえて、、
2.実際にルキノが書いてきた告知文を添削する!
先週書いた
「ヒンニューMVに自撮り出演してくれる小胸女子を、100人募集する!」
ための告知文を番組中で公表して、
堀内さん&見ている方々に公開添削してもらいまいした!ぎゃー!!😱
私が書いた文章はこんな感じで
「胸が小さいことに悩んでいる女子たちに向けて」書いた文章。
はい、こてんぱんにダメ出しされました!!!🤣🤣
(前半の話を聞いて、あれ、私の書いてきたの全然違う方向向いてそうだぞ!?ってなってはいたけども…!!)
堀「『小胸女子たちを救いたい』を一回捨てましょう!!あの子と、あの子と、あの子も、小胸女子ちゃんをみんな救いたい!だと、浮気者のラブレターになってしまうんですよね」
ル「それって結果、誰の心も射ぬけないですね」
堀「とにかく、ワガママに思えても、自分が来て欲しい1人に向かって書くことが大切です」
ル「あと、なんかソーシャルグッド的な部分を意識しすぎてたかも…」
〜色々話して〜(急に雑w)
堀「どうも、話を聞いてるとルキノさんが本当に来て欲しい人って『今胸が小さいことに悩んでる子』じゃないっぽいですよね!」
ル「うおー」
堀「やり直しじゃないっすかね、それでいうと」
ル「…ですね。」
堀「とにかく、告知文っぽくなくていいので、その人に向けて一回ダーーーーーっと書き切っちゃうんです。エネルギーがブワッと出てる状態で書き切っちゃうっていうのが重要で。書き切っちゃってから、修正したらいいんです。」
ル「あっ(来て欲しい人思いついた)〇〇さんとか、かな〜(でも絶対無理だよな〜)」
堀「そしたら、その〇〇さんのTwitterとかインタビュー記事とか、彼女の発信をぜーーーーんぶ見るんです。そしたら『あ、ここで刺さりそうだぞ』『この角度で書けば来てくれるかも』って分かるんです。そこと、ヒンニューMVをつなぐPointが見つかります。
それで一回ブワーっと書くと、プロジェクトの真の姿が見えてくる。ああ、そういうことだったの!?って自分で気付くみたいなことが起こります。そして、プロジェクト自体が一気にバージョンアップします!!」
ル「『今悩んでる子が→解放される』っていうありがちなストーリーを思い描いていたかもしれないす…
あとやっぱり、ついつい自分の安全な『枠』の中で書いてたんだなと。ていうか枠って気づかないもんですね、枠の中にいると!枠があるとか、怖いと思ってることにすら気づけてなかったです、無意識すぎて。」
堀「プロジェクトの進め方からもう白紙にしちゃう!くらいの方が文章が出やすいと思います。今ルキノさんの中で固まってるものがあるんですけど、それを更地にするくらいで。とにかく、〇〇さんに響かせるには、どんなコンセプトがいいのか?根本から全部変えてっちゃう。そうするとプロジェクトが劇的に変わると思うんですけど、多分それでいいはずなんで。」
ル「なるほど…!」
堀「飛躍し続けてる人って、どんな年齢になってもその『怖いところ』にチャレンジ続けてるんですよね。見ていると。うまくいったパターンを壊して。逆に成功した後に、安心の枠内でやるようになると停滞する。まあ、ルキノさんには一生怖いとこに行き続けてもらうんですけど・笑」
ル「毎回ハードル高すぎるんですけどこの番組…でも頑張って食らいついていきます!笑」
私は、怖いとこにチャレンジすることが地球で遊ぶ醍醐味だと思ってるところもあるので・笑
遊園地に例えたら、怖くてもジェットコースター乗ったら楽しいじゃん!的な、スリルを楽しむ感じ??
いや正直全然楽しめてなくて怖いんですけど!笑
でも
テンションが上がるコンセプトで
テンションが上がる金額設定で
テンションが上がる人に来てもらう!!
とにかく自分が興奮しちゃう!!を大事にする!!
これ聞いて、たしかに
自分がブチ上がらないプロジェクトをプロデュースするなんて、意味ねえじゃんか!!なんのためにやってんだ!
ってめっちゃ思いました!!
「自分の魂が喜ぶこと」
というコンパス。
それに従って生きていくのは
怖くても、最高の景色だろうな。
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