自分のミカタ

今日は職場での出来事を書きます。

私の職場は建設業界で部署では工事に関するさまざまな情報が集まってきます。請求書の処理もするので中には意味がよくわからない工事内容もきます。

やり替え・出戻り・再施工。。???? 担当者に確認したり是正報告書を出してもらったりします。

○○さんこれってどうしましたか? これね。○○業者さんが間違えた分です。営業の△さんからの伝達ミスです。設計の間違いです。等々

とにかく自分は全く悪くない。全て人のせいだという人がいます。そんな方は結局同じミスを繰り返しています。例え業者さんや他のミスだとしても最後の確認は施工管理責任者だと思うんですけどね。

中には言い訳がましい事を言わず潔く自分のミスを認める人もいます。私はミスはそれだけ仕事をしている証拠だと思っています。問題はその後の処理です。そこに人間性が出ます。私自身自分の失敗を恐れる方なのでつい誰かのせいにしたくなります。でもそれは心にとめて表では「すいません。私の確認不足でした。申し訳ありません。」と男前にいいたい。

そして、自分によしよしヾ(・ω・`)私はちゃんとわかっているよ。がんばっていたのも知ってるしちゃんと見てるからねヾ(・ω・`)とミカタの自分に褒めてもらう。。一番のミカタは自分。だから自分が好きなジブンでいたいです。。

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