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#真夜中インター 書いてくれたnoteまとめ⑦

#真夜中インター の文化祭、たくさんお祭りに参加いただいてありがとうございました〜!

参加作品はこちら↓をチェックしてくださいね。

真夜中インターは現在、印刷製本・発送中です〜〜!!
みんな、書いてくれてありがとう!!!!

みなさまのお手元にお届けするまで、お祭り期間中に参加してくれたみんなのnoteを編集部:真夜中インターズのコメントを添えて紹介いたします🕛

第⑦段です!


1.水野うたさん

野球のピッチャーがリリースポイントをチェックする。テニスプレイヤーがサーブのトスの角度と高さを調整する。スキーヤーが谷周りの捉えを見直す。そしてゲームに入るとそのチェックはみんなどこかに行っちゃって。でも結果上手くいったりする。彼らも自分と向き合い日々構築し瓦解し創作しているけど、自分の思い描いた様には行ってない気がする。うたさんも書かずにはいられない人なんだと思う。今日のうたさんのリリースポイントはどこなんだろうか。楽しみです。(なんか、体育系の大学みたいになっちゃった。でもうたさんには伝わるはず)(山羊的木村哲也)

2.竹野まいかさん

普段「エモい」という言葉をできるだけ使わないようにしているのですが、あまりにも感情が揺さぶられて「エモい!!!!」としか言いようがなくなることがあります。まいかさんの文章を読むと、いつもそう。たとえば「8.創作していて一番幸せな瞬間は?」のたった二文の回答に叫びたくなるんですよね……!他人にとっては無価値かもしれないけれど、自分にとっては大切な(しかし傷だらけな)何かを思い出させてくれる感じがする……つまり大好きということです。(小野ぽのこ)

3.フラーノさん

小学校で宿題として出されていた日記を書くのが好きだったけど、先生から褒められることはなかったそう。4年生までは。5年生での新しい担任との出会いが、フラーノさんのその後に大きな影響を与えたようです。私も祝いたくなるような出来事でとても嬉しくなりました。先生ナイス!(猫野サラ)

4.岡山 鈴夏さん

「心が後ろ向きであればあるほど創作に向いた思考にシフトするのってなんなんだろうか」大なり小なり、このシフトは必ずあると思ってて、わかるなぁ……。書くことは整理することで、向き合うこと。ヒリつく自分も、創作の熱も、抱きしめてあげたい。めっちゃ真夜中なエピソード!好きです。(野やぎ)

5.サトウ・レンさん

#note墓場 と140字小説のサトウレンさん!息抜きに140字書くってすごいな……!!短い文の中で刺さるし、100答も創作への解像度高くて、だからこそ心理描写迫るものがあるんだなぁと納得。夏、ホラー読み書きしたい〜〜!好きです!(野やぎ)

6.りおんさん

幼稚園にある本を全て読んでいたそうで、筋金入りの読書家ですね!代表作のラブコメ小説「笑われても、君が好き。」をnoteで200話も書かれたのはすごい!ご自身もいちばん思い入れのある作品とのことで、100答の中にキャラ名がちょこちょこ出てきます。作者の愛が伝わるなあ。(猫野サラ)

7.み・カミーノさん

その卓越した文章で多くの方を魅了するカミーノさん。誰かに届く。創作の中で本当に幸せを感じる時ですよね。
そして創作を始めてしばらくしたカミーノさん。
「深層心理が文字として表出した、という感覚。自分でも認識していなかったような思考や感情が、PCのキーをとおして画面にでてくる。コレ、とっても不思議」
「内面の客観視」と言う言葉も使われています。
そうですよ、カミーノさん。小説、いかがでしょうか。自分の奥底にある暴力性にビビる山羊からです。ラーメン食べに行きましょう。(山羊的木村哲也)

8.ヤスアキさん

ヤスアキさん、ご自身の作品を「退廃的」「灰色」「廃墟」といった言葉で表現されていますが、ヤスアキさん自身は「太陽」みたいだなとよく思います。太陽とか、王様とか、暖色とか……しし座っぽい(急に星占いの話)。でもその太陽らしさが、ヤスアキさんの作品にいい意味で影をつくっているんだろうな。強い光に照らされると濃い影ができる。「32.創作における座右の銘は?」の回答、本当に尊敬します……!(小野ぽのこ)

9.香嶌一伽さん

「『良い文章』はどこまでいっても主観と好みの判断だと思うので、書き手それぞれが『良い文章』を持っていると思っています」
こんなにしなやかで優しい言葉、一伽さんじゃないと書けないなって思う。私は私の良さを信じていいんだとホッと安心するというか……。一伽さんの文章を読むと、森の奥にひっそりとある澄んだ泉を思い浮かべるのですが、100問100答でもやっぱりそうでした。癒しの物語を紡げる人……!(小野ぽのこ)

10.せやま南天さん

創作をする上で特に好きな過程。例えばアイデアが思い浮かんだ時や、それを形にしている最中、完成した瞬間などいろいろあると思いますが、せやまさんはその全てが好きだとおっしゃる。情熱よりは探究心を原動力に書いているそうで、ここでの落ち着いた筆致にも研究者のように知的なまなざしを感じます。(猫野サラ)


自分を変えてくれた創作エピソードや、書き手さんのことが好きになる100問100答、読んでいてたのしいnoteばかり!ありがとうございます!

#真夜中インター お手元に届くまで今しばらくお待ちくださいね〜〜!!!

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よろしくお願いいたします!


真夜中インターズ🕛

待てうかつに近づくなエッセイにされるぞ あ、ああ……あー!ありがとうございます!!