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ほぼ0からのunityゲーム制作雑記【39日目】敵の飛び道具②ハト形状作成

■敵のもう一つの飛び道具はハト

 前回は、バリアモードを選択したときの、敵の飛び道具その①である手紙の挙動を作成しました。前回の記事はこちら。

 今回は、敵のもう一つの飛び道具を作っていこうと思います。

 飛び道具その②はハトです。物体である手紙と違い、設定上は一応生き物であるため、若干トリッキーな動きをさせることができたらいいな、と思います。

 例えば、プレイヤーが避けた場合。

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 壁まで飛んで向きを変えて一回Uターンして戻ってくる、とか。

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 詳しい実装内容は作りながら考えていこうと思います。まずは形状を作ります。

■ハト形状

 アバターを作るときに元絵を描くように、ハトも形状がやや複雑なため、元の二面図を描いておきます。

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 blenderに取り込んで。

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 最近は、球体のメッシュをもとに形状を作るように心がけています。その方がなんとなくなめらかになる気がするからです。

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 伸ばしたり引っ張ったりして、ざっくり形状ができました。

■次の目標は?

 作成したハトモデルにテクスチャを張り、シェイプキーを設定します。

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