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ほぼ0からのunityゲーム制作雑記【40日目】敵の飛び道具②ハトいろいろ設定

■ハトにテクスチャとシェイプキーを設定する

 前回は、敵の飛び道具その②であるハトの形状を作成しました。昨日の記事はこちら。

 今回は、前回作成したハトの形状にテクスチャをはったり、シェイプキーを設定したりしようかと思います。

 ところで、このハトなのですが、よく考えると手も足もあるので、ボーンを入れてヒューマノイド型がいけるのでは…?と少し思いました。

 しかし、このハトは人のボーンを入れるには、いささか前のめりすぎる上に、胴体も足も短すぎる。うっかりはまってかえってこれない沼だと困ります。ハトはプロトタイプゲーム用の3Dデータであり、現在メインとして作成しているゲームを少しでも進めたいため、必要以上の高機能なことからは一度目をそらします。

 気をとりなおしてテクスチャから設定していきます。

■ハトは白いハト

 このハトを使う敵の設定は伝書鳩モチーフなのですが、伝書鳩で検索すると、主にドバトであるという結果が返ってきます。

 そのため、それらしい色……にしてもよいのですが、あくまで、攻撃手段として何か強そうなハトを飛ばしたいので、平和な気持ちを込めて白いハトにします。

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 だいたいこんな感じになりました。

■シェイプキーを3つ設定

 ハトのシェイプキーは3つです。1つ目、羽ばたきの差分。

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 2つ目、加速しているイメージ。

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 3つ目、地面に降りたイメージ。

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 なんとか、これらをゲームの中で活用したいです。

■次の目標は?

 今回作成したハトを、ゲーム上で敵からプレイヤーへ向けて飛ばしたいです。

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