見出し画像

押し付けではなくピンポイントで誰かの心に刺さればいい。

久しぶりの記事になってしまいました。
手軽に発信できるTwitterにハマってしまってTwitter漬けになっています。笑

Twitterを続けていると顔馴染みのようにやりとりをする人ができてきます。その人とは会ったこともないし、お話したこともない、現実世界では全くの知らない人です。

それでもその人たちの日々のつぶやきを見ていくうちに好きなことや考えていること、感じていることなどが私の中で積み重なっていき身近に感じてきます。不思議ですね。今の時代ならではの体験だと思います。

悩んでいることやうまくいかないことについてのつぶやきが流れてくることもあります。

最近、顔馴染みの方がそんなつぶやきをされていました。その時私はそのお悩みの解決の糸口になりそうな本をちょうど読んでいて、そのつぶやきに対してコメントをしようと思ったのですがやめました。

なんでやめたかというと余計なお節介かもしれないなと思ったからです。必要としてないのに押し付ける感じの営業みたいだなと思ってしまって。(何だそれはw)

よく発信や記事を書くときに自分が届けたい一人に伝わるようにと言われますよね。私は実際にそれをするのは骨が折れるし、自分の思うままに文章を綴りたいと思ってしまうタイプです。自分勝手なんです。

それでも今回その方に向けてやってみようと思いました。その方がその本が必要と思うなら出会って欲しいと思ったから。

自分が抱えている悩みも書きつつ本をTwitterで紹介してみました。

そうしたら伝えたかった方が本を読んでみたいです!と反応してくれたんです。で、早速注文したそうです。(良かった!)

発信や記事を書くときに自分が届けたい一人に伝わるように

ってこういうことなんだなと思った経験でした。

同時にこれからはこういう距離感のコミュニケーションがいいのかなとも感じました。俺!俺!と押し付ける発信ややりとりより、「私はこう思う」、「私のおすすめはこちら」とさりげなく発信することで誰かと共有できたり、やりとりが繋がっていく。サラッとしているけど繋がると非常にエモいみたいな。

そんなことを思っている今日この頃です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?