世界の覇者4 オススメ将軍【装甲将編】
今回は🧐「どの将軍を雇えばいいの?」🤔
というビギナーからベテランまで永遠に悩まされる問題についての自分なりのオススメ将軍をピックアップしました!
装甲将編ということで記事にしています!
使える将軍は十人十色ですが、育成方針の足しになってくれれば幸いです!ではさっそくいってみましょう!
⚠️無課金将のみピックしています
※他の兵科の将軍の記事はこちら
◇使える装甲将とは【評価基準】~便宜上の用語解説も含む
最大火力を装備できるかが最低条件なのでここから漏れる将軍は雇う必要がない。
鼓舞や復讐、寡戦の勝利等火力アップのスキルは最大火力の上乗せ要素として捉えよう。
⚠️最大火力を満たしていない状態で付いていても効果が十分に発揮できないため。
装甲突撃、装甲指揮官の2つの重要スキルのうち、片方だけでは後半のエンドコンテンツ攻略時には圧倒的な火力不足になるので意識しておこう。
なお、電撃戦は私は重視していないため、電撃戦はデフォルトで持っている将軍以外には使用していない。評価基準から外している。
※電撃戦のデメリットについては以下の記事を参照ください。
・雇う順番(一例)
当時自分が攻略したときの陣容です。
記憶を辿っていますが、おおむね間違えていないと思います。
加えて現環境では難易度が下がっていると思われるので参考程度に。
【備考】
・パブロフは頭数に入れていない
・前線の鋼鉄栄光辺りから第3装甲将が必要になる
・前線は極光計画までグデーリアン、ロンメル、ロコソフスキーで攻略可
・装甲将は6名いれば現状全てのコンテンツで足りる
・壊滅の戦区は流言を火力スキルに変更して攻略するのもアリ
・雇用する場合は最大火力(突撃+指揮官)を付けられる将軍を推奨
◇評価S
☝️最大火力に加えて流言(好きなスキル1個以上)をつけることが可能な将軍
流言の他にも鼓舞や優勢、平原の戦いなどを加えることでバランス重視にしたり、火力特化にしたりと柔軟性があるため優先して雇用していくといい。
最大火力を実現でき、且つ他1つ任意にスキルを選択できる貴重な将軍を評価Sとした。
始めたてのプレイヤーは評価Sの装甲将をまず雇っていけば問題ない。
【グデーリアン】
ほぼ全プレイヤーが雇用しているといっても差し支えない。
文句なしで最強装甲将である。評価SSでもいい。
Sの中のSって感じのイメージ。まずは真っ先に雇用しよう。
☝️空きスロ2個を自由に使うことができる唯一の将軍。
したがって他無課金装甲将よりも1歩上を行く存在。
エンドコンテンツでは精鋭装甲部隊やスーパー戦車に乗せるシーンが多いため、寡戦の勝利との相性がとてもいい。
鼓舞は必ず付けよう。火力アップの他、士気低下を消すことができるアドバンテージがある。
私のオススメは鼓舞と流言。
流言を加えても火力は一級品なので、再突撃を駆使してあっという間に敵部隊を殲滅、混乱させてしまおう。
第一装甲将として必ず雇っておきたい将軍。グデーリアンを雇うだけで序盤の攻略が見違えるほど簡単になる。もちろん終盤までずっと活躍する。
雇用費用はゴールド将軍中最高だが、まずは最優先で雇用したい。
【ロンメル】
上乗せ要素を満たし、一つ追加スキルを装備可能。
立派な第二装甲将だ。
⚠️伝説で割引してから雇用するようにしよう。
電撃戦を重視してるなら付けることもできる。
ただし装甲指揮官は必ずつけること。
行軍値が若干心もとないが、精鋭部隊に乗せることにより行軍値を補完できるようになった(伝記攻略の必要有)
さらには敏捷のリボンも実装されている。
砂漠の戦いが活躍の場が少ないのが唯一の欠点。
十字砲火は役に立つ。
都市に滞在させたり、特攻して集中砲火を向けさせることで反撃ダメージを最大化できる。
第二装甲将としてのスキルを備えており文句なしのスキルバランスと言える。
なお、火砲兵科も5まで上がるが火砲将として計算はしなくていい。
・ロンメルかリストか
wikiではリストがロンメルより使いやすいと紹介されている。wikiで一時期かなり白熱した議論がされたロンメルvsリスト。
☝️議論されるほど、リストが実装されるまで魅力的な無課金装甲将が実装されていなかったという裏付けでもあったのかなと思っている。
さて、リストはシルバー将軍にも関わらず優秀なデフォルトスキルを持っているのが特徴だ。
だが、私はロンメル(もしくはロコソフスキー)がリストより強いという認識である。
理由は評価Sの理由で紹介した通り。
リストも超強い装甲将だが、⚠️流言など他スキルを付けてしまうと、後半必ず火力不足に悩まされる。
また、初期装甲兵科が3のため、即戦力にならない。
☝️リストを第二装甲将で雇った場合は、流言や他スキルを付けて活躍させても問題ないが、後半は火力重視のスキル構成に付け替えることを勧める。
なお、ロンメルは初めから指揮官と流言を付ければそのまま活躍が可能。
付け替える手間もコストもかからない。
【ロコソフスキー】
上乗せ要素を満たし、一つ追加スキルを装備可能。
ロンメルとの最も大きな違いは、装甲兵科が初期だと5である点だ。
5でも十分活躍するが、6への消費勲章メダル量が多いのが難点。
第三装甲将として雇用しよう。ロコソフスキーが好きな人なら第二として雇用してもいい。装甲突撃は必ず付けること。
デフォルトスキルの鋼鉄の洪水は役に立つ。LV5まで優先して鍛える必要はないが、征服と前線での相性がいい。
前線ではまれにHPの低い装甲部隊があるが、それに乗せても活躍できるのが利点。結構小回りが利く良い将軍だ。
グデーリアン、ロンメルの2名を流言装甲将とした場合は火力寄りに運用してもいいだろう。
なお、伝記称号の将来性もあるため、期待できるゴールド将軍だ。
【バスティコ】
固定スキルに装甲突撃と装甲指揮官を持っている。
グデーリアン以降初の指揮官突撃持ちの将軍。
☝️固定で指揮官突撃の二つを持つ無課金将は彼とグデーリアンのみである。
コンテンツによって付けるスキルを変えよう。3人目か4人目に雇用を考える将軍なので火力特化にするか、バランス重視にするかは陣容に応じ決めるといい。
流言はあらゆるコンテンツで便利なため、火力が欲しいケースになった場合鼓舞にするという選択も有り。
しかし、
☝️鼓舞発動時、固有スキルの復讐が絡むと火力特化のグデーリアン以外は火力面で勝る無課金将はほぼ存在しない。
精鋭部隊指揮時装甲将と同等クラス。非常に火力が出せる将軍。
したがって初めから鼓舞を付け火力攻撃専門として運用するのが良いと思う。
☝️シルバーだが、固定スキルで最大火力を完備しており固有スキルも強力で空きスロを1つ自由に使える。
電撃戦好きの人は付けることができるし、好きなスキルを付けても火力が担保されており非常に優秀だ。
【ボック:修行後】
2024/9/24のアップデートで修行機能が実装され、超強化された装甲将。
兵科能力もグデーリアンと同等のスペックまで育ち、固有スキルの戦争マシーンが超強力。
最終形態で運用すると無課金装甲将の中では最強クラス火力を誇るため、雇用しておこう。
☝️修行1段階目でも空きスロットが1つ追加され、そこに装甲突撃を付けることができるため早期段階から最大火力を持つ状態で戦うことができる。
⚠️しかし、やはり一級品になるには時間がかかるため、強化途上はグデーリアンや他装甲将が必要になると思われる。
彼1人を最優先で雇用するのではなく、3人目以降に検討し修行で強化しながらコンテンツを攻略していくのがオススメ。
◇評価A
壊滅の戦区攻略時や高難度のイベントでは評価Sの装甲将だけでは攻略は無理である。
それを見据えて追加で雇用を検討しなければならない将軍を挙げる。
なお、⚠️雇用初期時は即戦力になりづらく強くするのに時間がかかる装甲将もいる。
第二、第三装甲将としては計算しないことを勧める。
【モントゴメリー】
デフォルトスキルが火力型で優秀。平原の戦いと十字砲火を持っているため、最大火力を揃えれば相当火力が出すことが可能。
反撃ダメージも優秀で平原の戦いがロンメルの砂漠の戦いよりも使い勝手がいい。
ただし空きスロは2つ固定しないと実現できないため、流言や他自分好みのスキルを付けられないので評価はA。
また、⚠️初期スキルレベルが低く、即戦力になりづらいのが残念。
柔軟性が足りないが、
☝️精鋭装甲部隊に乗せると基礎攻撃力アップと機動力アップで結構活躍する。
装甲将の頭数が足りなくなったと感じたら、優先して雇用しよう。
【ヘルマン・ホト】
2024/5/29に追加された新装甲将。
ヴァトゥーチンの方が火力面で使いやすそうだが、行軍値が高い点や優勢が使えるシーンが多そうなことから彼より優先して雇用して良さそうである。
ドイツのシルバー装甲将のリストと似たようなスキルラインだが、優勢持ちのためリストよりも火力が出る。
装甲突撃を付けると優勢の効果を利用すれば問題ない火力を出してくれる。
初期装甲兵科も5なのも評価できる。
6まで育つ上に行軍も4まで上がり、しっかり育成すればバスティコ同様ゴールド将軍と同格かそれ以上の火力を出す装甲将になる。
流言やイベントで士気低下中の部隊に攻撃するシーンは多く、活躍するシーンは復讐よりも多いだろう。また、挟み込んで部隊の士気を下げることで火力アップが狙える。
ただ、⚠️単体火力のみになると優勢は活かすことができない点や、敵の士気が上がっていると無力化されること、堅守持ちには効果がないことなど状況、流言将や他部隊と連携などは必要になる。
ホトは最大火力に空きスロを使用しなければならず、柔軟性の点でバスティコに劣るためA評価。
◇評価B
【ヴァトゥーチン】
死にスキルがない。平原の戦いも持っているため、通常部隊なら、モントゴメリーと同等の火力を実現可能。ただし流言は付けられない。
初めから装甲兵科が6であり、装甲指揮官もLV3と、即戦力になるのが魅力。
⚠️最大の欠点は行軍値。1以上にならないため、進軍はかなり遅くなってしまう。敏捷のリボンを付けて補完してあげれば十分火力役として活躍してくれるだろう。
鋼鉄の洪水も持っているため、HPをケアする必要がないのも〇
平原の戦い以上に使える火力補助のスキルが多くなった点、行軍が育たない点から評価はB
【リスト】
2023/9のアップデートで追加されたシルバー将軍。シルバーだがかなり優秀だ。死にスキルがないため、装甲指揮官を付ければ最大火力が実現可能。
加えて電撃戦と爆破を持っている。
装甲将に爆破は非効率なのだが、デフォルトで持っているならもちろん優秀だ。前線の砦を叩く役にしても問題ない。
☝️モントゴメリーやグラツィアーニよりも早く最大火力を実現可能な点も〇
彼らは2つのスキルを付けた後に育成しなければならないが、リストは初めから装甲突撃を持っている。
⚠️現状はリスト>グラツィアーニでも構わない。しかしグラツィアーニはゴールド将軍のため、伝記実装によるバフ持ちになる将来性がある。
火力アップのスキルも持っているため、確保しておくことをオススメする。
装甲兵科が初期は3と低いため、雇用直後は戦力にならない。
兵科育成費用面のコスパさえ良ければ相当よかったのだが…せめて兵科4スタートにしてほしかったところ。
まずは5に上げることから始めよう。
最大火力のみ、初期兵科が3でコスパが悪すぎる点、爆破が対部隊に対して恩恵がないため微妙な点から評価はB。
【グラツィアーニ】
山の戦いを持っている。
山岳地帯に陣取ればモントゴメリーと同等の火力が出せる。
欠点は育成コストが多くかかることと、山という地形が少ないこと。
行軍値が1で機動性がないので3までしっかり上げる必要がある。
装甲兵科も5スタートで強化育成費用がかかってしまう。
即戦力にならない点が残念。
最大火力が実現可能で、山の戦いを持ち、さらにゴールド将軍なので伝記称号の将来性もある。
しかし強力な装甲将が多く実装されているため、積極的に雇用しなくても良い。
◇番外編
【メッセ】
ブロンズ将軍の中ではかなり優秀。
☝️流言と装甲突撃を持っている上に雇用費用が破格。
育成まではしなくていいが、グデーリアンを雇うまでのつなぎ役として序盤の序盤は活躍してくれる。
なお、敵として登場すると流言持ちのため結構うざったい。
【パブロフ】
無料で手に入るためコスパは抜群。
評価Aまでの装甲将を雇った上で装甲指揮官を付けたパブロフがいればコンテンツ攻略は十分に可能。
追加枠や控え枠で運用してあげよう。
なお、固定スキルは十字砲火と通りの戦いでそれなりに優秀。
特に十字砲火は砦の都市への攻撃時、砦の射程内に彼だけ配置し反撃でダメージを最大化するなど、運用次第では優秀な火力を出してくれる。
装甲兵科が5で止まるため、エンドコンテンツ攻略時は火力の足りなさを実感するシーンも多い。
なお、⚠️無料版ユリウシュ、ルクレールのような性能のため、ユリウシュやルクレールを雇うのはおすすめしない。
【シュミットフーバー】
ガイドをクリアすると無料で獲得可能な超序盤では貴重な装甲将。
スキルもバランスが良いためグデーリアンまでの繋ぎでパブロフと共に起用していこう。
育成はしなくてよい。だがあえてするなら平原の戦いを鍛えよう。
序盤では〇〇の戦いの固定ダメージアップは総火力に占める割合がとても高いため効果が相対的に大きくなるため。
◇評価が変わった将軍(更新履歴)
2024/1/16
・パットン、ユリウシュ、アンダースを評価Bから除外
2024/5/29
・ヴァトゥーチンを評価A→Bへ
2024/10/6
・ボック追加、グラツィアーニを評価A→Bへ
◇終わりに
以上で大体のオススメ将軍を挙げ終わる。
火力を重視した基準になったが、
という感じでいいと思っている。
例えばリストのスキルが魅力的に映る人もいるし、ヴァトーチンの行軍値が気に入らない人もいる。グラツィアーニなんて山の戦い全然使わなそうとかイメージはあるはずだ。
ただ、
☝️高難度のコンテンツは評価SA全員とBから好きな将軍1名程度揃えればクリア可能なことを念頭にもおいてある点と、
迷ったら上から順番に雇用していけば装甲将は現状足りる点。
この2点は参考にしていただけたら幸いである。
ちなみに迷ったら課金装甲将を雇用すればはずれは絶対にない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?