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世界の覇者4 戦区攻略に向けた重要スキルはこれだ


◇コンテンツの実装ごとにスキルの重要度は変わり続ける

⚠️2023/9のアップデートを経ても最も難しいコンテンツはおそらくこの壊滅の戦区だと思います。

⚠️古い記事になりますが、重要スキルは基本的に変わりません。特に電撃戦の欄はエンドコンテンツに挑戦できる段階では一考に値するため参考にしていただければ幸いです。

リリースされて結構な年月が経ったが、時代によって重要スキルは変遷している。今は戦区が最新コンテンツであり、それ向けにまたスキルの優先度は変わってきている。

変わらずずっと重要なスキルもあるが、優先度の上がっているスキルも存在する。

今現在私が重要だと思うスキル、言うほど重要ではないスキルを紹介していこうと思う。換言すると壊滅の戦区の金報酬攻略に向けた際に優先度が上がった、もしくはさらに上がったスキルを紹介する。壊滅の戦区ALL100%を目指す際のスキルはまた違ってきそうだが…

正月に無課金将軍のみ、卓越勲章無しで戦区はすべてクリアしているため、参考にはなると思う。
ウィキペディアもスキルについての重要度が紹介されており、参考になる。多数が評価するスキルはウィキを見れば大丈夫。私と少し優先度は違うが概ね一緒である。

◇優先度が上がったスキル

・〇〇指揮官

能力:〇〇ユニットを指揮する時、〇%の確率で会心の一撃を与える

昔は会心の一撃ではなく致命的な一撃という表示だった。リボンや伝記称号などの名称も統一され分かりやすくなったと言える。

さて、優先度が上がったというか私はずっとこのスキルを重視しているがさらに上がったという印象。

会心の一撃とは与ダメージが上がると思ってくれればいい。
なぜかウィキでは優先度が低いが、非常に重要なスキル。

発動が成功すると効果音とスキルマークに伴って赤文字でダメージ判定が出るのでわかる。

☝️リボンや伝記の称号、他スキルでも会心の一撃と関係があるものが実装されており、さらに価値が上がっている。

指揮官持ちの将軍に勇気のリボンを付けると確実に指揮官スキルの発動確率が高くなるため、リロードができないコンテンツでも高確率で発動させられる。

確率に左右されるスキルを嫌うプレイヤーでもある程度妥協して付けるべき環境になっている。

☝️装甲突撃等の与ダメージアップスキルとセットで使うのが理想

したがって、2つ付けられない将軍は優先度を下げていい(空将除く)。迷ったらこのスキルを付けていれば問題ない。

是非優先して付けたいスキルである。

☝️戦区攻略の際はすべての将軍に付けることを勧める

・爆破

これも昔から重要視しているプレイヤーは多い。ただここで紹介する爆破は☝️歩兵将限定でということだ。

私は昔からこのスキルは歩兵将以外には優先して付けていない。

装甲突撃、精密、奇襲+爆破
装甲突撃、精密、奇襲+〇〇指揮官

この2つで与ダメに対して差がないからだ。

それならば要塞ユニットにのみ有効の爆破よりも全てのユニットに有効な指揮官スキルの方が使い勝手がいい。

装甲将に爆破はスキル枠がもったいない。付けないことをオススメする。

ただ歩兵将だけは扱いを別にしたほうがいい。

☝️歩兵将は前線や戦区のような新しいコンテンツにおいては専らやることは砦の破壊である。歩兵将には指揮官奇襲と爆破を装備した将軍は一人は欲しいところ。

士気も上がっていれば装甲歩兵で600近いダメージを与えることができることもある。是非つけたい

壊滅の戦区では爆破無し歩兵将の陣容では金報酬を取るのは現状困難だろう。当然装甲歩兵や、要塞特攻持ちの特殊兵に乗せて活躍させること。

海将にも巡洋艦の特性と相性がいいため有効。ただ歩兵将よりは優先度は落ちる。

・水夫

当然だが海将限定。ただ、他スキルを付けている場合は積極的に変えなくても良い環境になったため水夫を最優先する必要がなくなった。

壊滅の戦区の海軍ステージ(前線の後半も)はフルボッコになる前提のマップであるため、反撃ダメージを上げてくれる水夫は大活躍する。

☝️こちらから攻撃する1回より敵から喰らう攻撃回数の方が多いのだ。

流言は持っておいた方が良く、指揮官スキルは削ってはダメ。流言は被ダメを下げてくれるので継戦力が上がる(敵の士気が下がるから)。

ただ今後追加される戦区で敵の技術レベルが上がってしまうと価値は下がる
ロケット巡洋艦の反撃が100%無効にされた場合価値は下がる。反撃できる可能性が高い現状価値が上がっているという状態である。

◇優先度が下がったスキル

・流言

下がったからはずそうとまでしなくてよいので誤解しないでほしい。
⚠️当然今現在も超重要スキルである。他コンテンツでは重要スキルである。

ただし戦区では優先度は低い。

☝️撃破率を稼ぐコンテンツなので流言より火力なのである。

流言を付けるべき将軍は
最大火力(指揮官+突撃等)に空きスロ1を自由に使える将軍のみで良い。

例えばグデーリアンやコーネフ、ロンメル、ロコソフスキーなど。

彼らは空きスロに流言を付けても与ダメアップスキル+指揮官スキルを完備できる。

空きスロを使用して最大火力を装備できる将軍には流言は必要ない。
これらの将軍は流言をはずしたほうがいいと思う。

戦区の前までのコンテンツは流言はとにかくつけておけば問題なかったが、戦区ではやや優先度が下がった。

・電撃戦

戦区の前から私はずっとつけていないが、もしつけている人がいれば他の火力アップのスキルに付け替えたほうがいいと思う。

☝️電撃戦の欠点はこちらの攻撃時にのみ有効で、1ターンに1部隊1回しか有効ではないこと。

このゲームは装甲部隊は反撃無効になるより反撃を食らってもいいのでダメージを敵に与えたほうがずっと楽である。

☝️装甲補給リボンの実装に伴ってさらに価値が下がったといえる

ウィキでは超重要と紹介されているがいったいいつ重要なんだと思えるくらい疑問である。

☝️他のスキルは敵の反撃時も判定があるものが多く、ダメージ期待値を考慮すると優先度が相当落ちる。

装甲突撃+電撃戦にしている人は指揮官スキルと付け替えたほうがいい。火力が段違いである。

【装甲指揮官か電撃戦か】
装甲指揮官:攻撃時+反撃時全てのアクション時に効果を発揮。
再突撃中に敵部隊を攻撃する時から敵の集中砲火の反撃時含め、すべての攻撃に効果判定がある=与ダメージに大きく貢献

電撃戦:こちらの攻撃時最後の1発しか判定がない。
反撃時はもちろん死にスキル。

※他、ダメージ関連のスキルは大体攻撃時反撃時有効のものを優先すると火力を出せるようになる


・絨毯爆撃

強力なスキルだが優先度は低い。都市に滞在しているユニットにのみ有効というのがとても使いづらい。

都市に滞在しているユニットは大体戦車の再突撃のコンボでぼこぼこにすれば済むシーンが多いので空軍で削って倒しきるというシーンは戦区では少ないのである。

空軍指揮官か絨毯爆撃か選択に迷ったら指揮官を付けよう。ただあれば強力なので指揮官が付いているプレイヤーは他のスキルを付け替えるまでしなくていい。

◇優先度が今も変わらず重要なスキル

・装甲突撃、精密、奇襲

こちらの攻撃時無条件で与ダメージを上げてくれる。絶対に付けたいスキル。あらゆる攻撃スキルと相関性が高く反撃時ももちろん効果がある。
このスキルをベースに他スキルを付けて火力を上げるといい。

◇まとめ:戦区に必要なスキルのモデル

戦区は火力重視である。必須スキルを各将軍ごとに一例として載せておく。
必須スキルを付けた将軍を15人揃え、必須スキルに加えて好みのスキルを持っているか、付けて調整すれば課金の力を借りなくても攻略可能。

装甲将
・装甲指揮官
・装甲突撃
火砲将
・火砲指揮官
・精密
歩兵将
・歩兵指揮官
・奇襲
・爆破
3つ持ちが理想。どれか付けられない場合は指揮官だけは完備させればいい。
海将
・艦隊指揮官
・爆破
水夫を付けられるなら付けよう。ただ戦区をクリアしたら流言などのスキルに変えたほうが良い。
空将
・空軍指揮官
これだけ付いていれば十分。空きスロがあれば火力アップスキルか流言を付けよう

運営はおそらくテストプレイをものすごくしてくれている。このアプリの制作会社は有能である。めちゃくちゃ絶妙な難易度のコンテンツを毎回アップデート毎に出してくる。

👏世界の覇者4はぜひ一度プレイしてほしい👏



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