世界の覇者4 オススメ将軍【火砲将編】
今回は無課金将軍の火砲将について、オススメ将軍を紹介していきます!
他の兵科の将軍については以下の記事を参考にしていただければと思います!
では行ってみましょう
◇使える火砲将とは【評価基準】
火砲将は装甲将と同じく、攻撃がメインになる兵科である。
しかし装甲将ほど敵を撃滅する役割、というよりは☝️補助的な役割もできると良い。
火力はあるものの、撃破のメイン部隊として最前線に置くのは問題がいくつかある。
・HPと耐久が低い=最前線に配置するとソッコーで溶ける
・再行動がない=敵部隊撃破後、再行動ができないため、撃破効率が悪い
大きく上記2点が装甲部隊との違いとなる。
敵部隊のHPを削ったり、敵将を流言で弱体化しながら削る、といった☝️装甲部隊にトドメを刺させるための補助的な攻撃が基本的な立ち回りになる。
それを踏まえて「使える火砲将」の基準は以下になる。
もちろん平原の戦い等の火力アップの補助スキルも有力だが、装甲将よりは重要度が落ちる。
といった感じに紹介していく。
☝️2024/8月のアップデートで評価Bはもはや必要ないと判断しました。
・雇う順番(一例)
※記憶を辿っているため間違えている可能性はありますが参考程度に
【備考】
・コーネフだけで前線含むコンテンツは壊滅の戦区、イベント以外全て攻略可能
・壊滅の戦区は火砲将1だけでは攻略はかなりきついためここで追加雇用
・ネノネンはコスパはいいが、ブルックを雇うと使用機会が減るため
コーネフ後はストレートにブルックでも良い
・コンテンツ攻略中にイベントもこなす場合を考えると追加雇用はアリ
◇評価S:最大火力〇/補助スキル2個選択可能
【コーネフ】
デフォルトスキルで最大火力は担保されており、☝️唯一空きスロを2つ自由に使える。好みのスキルを付けて活躍させよう。
装甲部隊の後ろに隣接させ補助火力として活躍させよう。強すぎるため火力特化にしても良い。
特に人海戦術を絡めた主力との一斉攻撃は攻略の重要なポイントになる。
火砲部隊は射程があるため、人海戦術との相性がよく、多くの自軍部隊を隣接させながら行動可能。
火砲将と相性が特にいいので、一人は人海戦術持ちの火砲将を確保しておくといい。
コーネフは人海戦術に加えて空きスロ1を確保できるため、非常に有能。
最優先で雇用しよう。
なお、彼は奇襲を持っているため、歩兵将も一応兼任できる。
爆破との相性がいい将軍と言える。
◇評価A:最大火力〇/補助スキル1個保持or選択可能
【ブルック】
2024/5/29に登場したコーネフ以来のゴールド火砲将軍。
火砲指揮官を装備させれば無課金火砲将の中では最強の火力を出す。
寡戦の戦いと復讐という二つの火力upのスキルを持つため凄まじい火力を出すことが可能。
最大限火力を出すために優先して精鋭火砲部隊やスーパーロケット砲など一段積み限定の部隊で活躍させよう。
火砲指揮官を装備させたいため、空きスロは1個使用してしまうがネノネンやレープをはるかに凌駕する性能を持つ。
高レベルのヴルフラーメンは再行動可能な部隊。これに乗せることができれば鼓舞との相性も良くなる。
ヴルフラーメンが育ってきた段階で火力特化で運用するのも有り。
基本的に流言を付けた方が攻略は安定するので流言をオススメする。
【ネノネン】
最大火力を持っており、空きスロ1を自由に使える。
コーネフと空きスロ1か2かの違いと兵科能力が劣るだけで十分活躍可能。
☝️コスパがとても良く、即戦力にもなる。
是非雇って欲しい将軍だ。
※以下の記事でも紹介しています。是非ご覧ください!
【レープ】
ブルックやネノネンが登場する前は文句なしの第二火砲将であった。
流言持ちのため、空きスロは精密一択になり、ネノネンに比べ柔軟性が落ちる。
しかし、元から火砲将に流言を付けることが多いことを考慮すると死にスキル無しの有能火砲将である。
⚠️欠点はネノネンと比べて即戦力にならず、育成費用が莫大だということ。
☝️ただし、強化しきったあかつきには超強力な火砲将ができあがる。
評価Aの火砲将は壊滅の戦区では必要になるため、その頃までには雇用も検討してみよう。
【ヴァイトリング】
2024/8月に追加されたドイツ火砲将。
最大火力を持ち、十字砲火を持っている。
空きスロを自由に使用しても火力は担保されており張自忠の完全上位互換である。
☝️ネノネンより初期兵科は1高いものの、
初期重要スキルLvが低く雇用費用が高い。バランス的にはネノネンの方が即戦力になる。
行軍もネノネンより低いため、ネノネンと彼で迷った場合はネノネンを雇おう。
【ド・ゴール:最終進化後】
⚠️最終形態になるまでは、砲弾の弾幕と塹壕持ちのため、そこまで戦力にならないことに注意。
流言による士気低下が発動すると、80%の確率で再行動できる火力封鎖スキルを持つ。
☝️士気を下げ続け80%が発動すれば永遠に攻撃可能な部隊になる。
再行動できるスキルのため、鼓舞との相性が良い火砲将だ。
精密と流言を持つため空きスロ2個は好きなスキルを付けよう。
⚠️ただし、再行動の確率は表示上よりも低いことに注意したい。
流言LV5の75%と80%を成功させなければならないため0.75*0.8=60%の確率で再行動が可能。
士気低下2段階目の敵に対しては場合は75%となる。
火力封鎖は流言をまず成功させないと話にならないスキルであるため、火砲指揮官をあえて付けない運用も有力。
⚠️火砲指揮官が発動すると、スキルエフェクトの関係で流言が入っているかどうかがわからない。
火力封鎖を確実に発動させるため、リロード可能なコンテンツでは流言の判定を確実に視認できるスキル構成の方が活きると思われる。
流言との相性が良い優勢や、再行動と相性が良い鼓舞などが良いだろう。
ただ、精鋭火砲部隊は会心の一撃の威力が上がる部隊も多く、指揮官+精密の最大火力は普通に強力。
火砲指揮官が良いと判断したらもちろん付けても問題ないだろう。
◇評価B:最大火力〇/補助スキル×
火砲将なので最大火力を犠牲にして、補助スキルを付けてもいい。ここでは最大火力を実現する育成前提で評価する。
火砲将が好きな人は雇用してみるとゲームが楽しくなるだろう。
【ブラウヒッチュ】
鼓舞持ちで精密を付ければ火力の鬼になる。
デフォルトスキルが火力特化のため、精密を付けてあげれば状況によっては超火力を叩き出せる。だが、そのためには流言等の補助スキルは付けることができないので注意。
加えて初期火砲兵科が3と低いため、即戦力としてはコーネフやネノネンに劣る。
【ブラッドリー】
☝️シルバー将軍で唯一精密を持っている。
火砲指揮官をつけ、山に陣取って最大火力を叩き出そう。
精密持ちのため最大火力を犠牲にして補助スキルを付けてもそれなりに活躍することができるのがメリット。
ただ高額な雇用費用を考慮すると雇用優先度は落ちる。なお、他兵科も高く器用な将軍だが、空きスキルの面で兼任将はおすすめできないので火砲将として雇うのを勧める。
【張自忠】
火砲指揮官と十字砲火と結構バランスのいいスキル構成を持つ。精密を付けてあげると反撃時にも大ダメージを叩き出すことができる。初期から火砲兵科が5であるのもメリット。雇用費用も比較的安めのため、評価Bから選ぶ場合、ブラッドリーより張を雇ったほうがいいだろう。
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