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世界の覇者4 手持ち将軍の性能を視点を変えてみる

◇コーネフとルントシュテット

この2将は多くのプレイヤーが雇っているだろう。
コーネフは第一火砲将軍で、ルントシュテットは山下加入までは第一歩兵将だ。

そう、彼らはそれぞれ火砲将、歩兵将として計算される。それでいいしそれで問題ない。

でもよくよくスペックを見ると面白い強化の仕方を妄想できたので記事にしてみた。ではいってみよう。

・コーネフの歩兵将化(歩火兼任)

圧倒的火砲マン。普通は火砲特化にするが育成次第では歩兵将もこなせる。歩兵侵入と火砲侵入は彼1人でなんとかなっちゃうまで強くなる。

まずこの人。歩兵が★5まで上がり、さらには奇襲持ち。
デフォルトスキルで火砲将としての性能はすでに持ってるため空きスロ次第で歩兵将もできてしまう設計。歩兵将も彼でできますよーってメッセージが奇襲に込められてる。

空きスロには
歩兵指揮官
爆破or流言
を付けたらもう立派な歩兵将だ。マッカーサーと同等の歩兵性能になる。

まだ始めたてで、コーネフを雇用したら歩兵指揮官を付けて侵入の火砲ステージと歩兵ステージを彼だけでなんとか回す、といったやり方も可能になる(と思う)
ルントシュテット雇うまでの繋ぎか、ルントシュテット飛ばして山下までこの人で歩兵侵入をこなすなど鍛えたら鍛えたで価値はある。
後々付け替えるため若干勲章にロスは出るのが難点ではある。

結局流言を付けたらあと一つのスキルに迷うくらいデフォルトスキルが優秀なので、色んな可能性があるコーネフはやはりかなり素晴らしい将軍だ。文句無しに雇うべきである。

【コーネフの兼任化のメリット】
・序盤の歩兵将へのコストを削減できる=第一歩兵将雇用までの繋ぎ役
・歩兵侵入任務で歩兵将をまだ雇っていない段階でも彼で攻略が可能

・ルントシュテットの空将化

歩兵兵科が6だが特に空軍が5まで上がる点に注目してみる
コスパが最強なので空将へのコストを考えると検討する価値はある

デフォルトスキルだが通りの戦いと縦深防御持ちでこの2つは微妙なスキル。
なぜ運営がこれを付けたかを妄想してみた。

この二つのスキルは都市に滞在して真価を発揮する。つまり歩兵将というより空将にあったらいいかな?というスキルとも言える。

そこで彼のポテンシャルに注目。空軍が★5まで上がる。
もし彼の空軍を★5まで上げる気があるのなら、空将として計算できてしまう。

空きスロには
空軍指揮官と、流言もしくは絨毯爆撃等
これで決まりである。

さらに装甲と火砲も★3なので通りの戦いを(まあしないでしょうが)鍛えて勲章もつけてあげると割と反撃力がありそうだ。流言がついていれば空将としての都市防衛力はピカイチになるだろう。

もしこの育成を考えてるなら、彼を空将として計算すべき。

つまりダウディングやアルノルトの雇用育成費用分を彼に全振りする感じでやるのがいいと思う。もしそうするなら彼らに使うコストより空軍兵科を上げるコストの方が圧倒的に少ないので安く済む。これが魅力だ。

【ルントシュテットの空将化のメリット】
・第一空将雇用までのコスト削減 彼のコスパの良さも考慮すると一考の価値有
・空将で都市滞在時、流言を付けると都市防衛時にそれなりの防衛力を発揮
歩兵、装甲、火砲3種の兵科能力がバランスが良く、通りの戦いを所持

ただし、第一空将にはなりえないのでいずれかは歩兵将化するか、第二空将としての役目になるだろう。

◇他にも新しい発見のある将軍はいるかもしれない

上述した育成方針は普通ならやらないし、やらなくてよい。
しかしやっても良い。問題ない。

・ルントシュテットを空将にしたら、アーノルドやダウディングの雇用分を他に充てようかな?
・コーネフでしばらくは歩兵侵入もこなして節約しようかな?

等々考えて遊ぶ幅が広がるのでそれはそれで面白くなるはずだ。
他にもクラークの歩海兼任化や、山本五十六の海空兼任化など視点を変えると面白い発見ができるかもしれない。

◇総括

これはあくまで考え付いたもので、王道ではない。おまけに兼任将は陸戦ではほぼ価値がない。(海空兼任は非常に価値がある。)
1人1部隊しか指揮できないから戦闘ごとにいずれかの兵科向きのスキルが無駄になってしまうからだ。

ただ運営がなぜこのスキルを付けたかを考えると結構面白かったので記事にしてみた。

特にコーネフはほぼ完璧な歩火兼任にできるためコーネフで歩兵侵入と火砲侵入をこなすという育成方針は無駄も少なく割といいと思っている。

歩兵用のスキルを付けたままでも最後まで活躍できるだろう。ルントシュテットも空将として鍛えておけば大丈夫なのだ。★6の一級の歩兵将空将を考えてるならいずれスキルとお別れすればいい。

それではこの辺で!良い世界の覇者4ライフを!

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