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オンラインミーティングをやってみて、私は他人と全く違うと目の当たりにした


オンラインミーティングを何回かここの所している.皆との画角と並ぶと周囲と自分が全く違う動きをし、コミュニケーションのとるのが上手いのだと、自身を見て目の当たりした。それも突出してだ。
まずは、証明写真並みにのセンターに自分を合わせる。
接客の時に、襟を正す。センターのボタンを止めるセンターラインをズボンのセンターまで真っ直ぐ持っていく。たったこれだけ事で全く違う。
うなづくのも、黙ってする時と声に出す時と使い分けている。一斉に声を出しても構わない場合など、気を配る。「わかりました」「そうですね」「いいですねぇ」合いの手もいれる。
返事。手をあげたり.手を振ったりもする。 
始まる前や、間がある時、誰かの変化に気づいて声をかけて、笑いをとってどうでもいい話をする。
意見もする。ま、求められる事も多い。
どうしても、まとまりなく話されてる方がいて、私に訳してと求められる。私が要点を話してから、ポイントを3つくらい話す.と、ものすごくわかりすかったと感謝される。ご本人からもです。
画角から外れていて静止画の方もいて、「聞こえてますか?」と言われてる方もいる。
終了時も両手を振ってバイバイをする。
その並べられた枠の中の私は全く他人と全く違う動きをする。
こういう訓練、スキルを身につけてきたのだと自分で自分に見せつけられた。他の方から見たら異様かもと思うし、逆に上っ面に思われてるかもしれないとさえ思えた。
接客、イベント、系の派遣の仕事をしてきて素晴らしい企業だとはっきり言い切れる企業がある。私もプロなので、公的な場所では語らないのですが。
色んな事を学ばさせていただきました。その中で、朝礼をとりあげます。色々店の朝礼見てきたました。形だけはなく素晴らしかった。前に立つ人の朝礼に向けて意識、物の見方、理由づけ、目標。視線。話す側だけでなく、聞く側の、姿勢も頷く、メモをとる。すごい。
私自身も人の前に立つ事も多い。気づいたら、私はこうなってたんだと、このオンラインの画面で知った。
たった一人。この中間の人もいない。  
異様だ。
笑顔を絶やさない。
マスクをして初めて仕事をする時、私の口元はどうなってるんだろうと思ったら、笑顔でした。主人に話すと「気持ち悪い」と言われ「長年の鍛錬の賜物なんです」と。今もずっとです。自分でも嫌気がさすほどずっと笑顔でいられる。
「こんな風には、私はなれないから」と、引く人もいるのではと思った。
本当、上っ面だけの人間にはなりたくないなと思う。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?