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ChatGPTを使ってみた ~自己紹介編~

わたしはChatGPT初心者の女。

今回は「エッセイ」という枠ではないと思ったので、スミカッコ付きの【エッセイ】を外した。

この記事は、単純にChatGPTを使ってみるという、私のこれまでの経験や思考を度外視したものであるから「エッセイ」ではない、と感じたからだ。

しかし、そもそも「エッセイ」というのは自由散文であり、なにもかもを「エッセイだ!」と声を上げれば「エッセイ」ということではある。

ひとまずここは「エッセイ」というものを
度外視して書こうと思う。

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私がnoteで最初に書いた記事。

この記事を用いて、
ChatGPTに要約してもらった。

学校でChatGPTは何となく触ったことはあるけれど、せっかく自前のノートPCがあるので、この機会に触っていこうと思う。

ちなみに私が触れるのは、
「無料」で使用できるバージョン。

プロンプトは以下で作成した。

以下の文章から、簡潔に要約してください。
そして要約をした後に、
この文章を書いた人がどのような人なのか、
分析もしてください。

「以下の文章」というのは、
先に載せた「初めて投稿した記事」
を丸コピしたもの。

そしてこの記事から読み取れる「私自身」が、
どのような人なのかを分析してもらった。

ChatGPTから出力されたモノは、
以下であった。

要約
筆者は両親や祖母を失い、家族と呼べる人がいない。言葉を文字に残すことの意義を感じ、noteを始めた。彼女の経験から、言葉と文章の重要性を理解している。思春期に親を亡くし、自暴自棄になった経験もあり、その感情や出来事を文字に残すことで自分を見つめ直している。これからの人生を前向きに続けていきたいという思いを込めて、「つづく。」と締めくくっている。

分析
この文章を書いた人は、深い喪失感と孤独を経験し、その影響で人生や自分の感情を内省することに長けている人物です。彼女は言葉の力を信じており、自分の経験や感情を文字にすることで自己表現し、心の整理をしようとしています。思春期に親を亡くし、自暴自棄になった経験があり、それを受け入れ、乗り越えようとする強さも持っています。また、文章を書くことに情熱を持ち、自己表現の手段としてnoteを選んだ知的で感受性豊かな人です。

出典:ChatGPT

これは凄い!

要約は、内容に齟齬がないと思えるし、
なによりこの長ったらしい記事をまとめて、
一瞬で出力されるので、とても面白い。

分析も、簡潔にまとめられており、
私がさも「綺麗な人間」かのように
忖度!?をしてくれている。

すでにChatGPTをゴリゴリ使っている人には、
こんなことは当たり前かもしれないけれど。

--
今後もChatGPTと寄り添っていければと思う。
ここまでやってくれるのであれば、
もう私の相棒になるかもしれない。

エッセイ×ChatGPT
文学×ChatGPT

いろいろな可能性が広がる。
わくわくする。

人間×ロボットは、
当たり前の社会になっている
と実感している。


つづく。

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